特許
J-GLOBAL ID:200903003132895982

吸収体の積繊装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 義久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-092352
公開番号(公開出願番号):特開2007-260297
出願日: 2006年03月29日
公開日(公表日): 2007年10月11日
要約:
【課題】精度よく同形状の中高部備える吸収体を量産可能とする【解決手段】積繊ドラム4を備える吸収体の積繊装置において、積繊ドラム幅方向に離間する一対の相対面する集積板5,5を、その下流側後縁5B、5Bが中高部形成用凹部4bのドラム幅方向側縁部4eの回転軌跡に臨むようにして設けるとともに、それら集積板5,5の下流側後縁間の間隔L2を上流側前縁間の間隔L1よりも幅狭とすることにより解決される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
内面側に吸引する吸引手段を具備した積繊ドラムと、この積繊ドラムの周面に形成された吸収体形成用凹部と、吸収体形成用凹部内に形成された中高部形成用凹部とを有し、前記吸引手段の吸引作用により前記各凹部に粉砕パルプを積繊して、吸収体を成形する吸収体の積繊装置であって、 積繊ドラム幅方向に離間する一対の相対面する集積板を有し、 かつ集積板の下流側後縁間の間隔が、上流側前縁間の間隔よりも幅狭とされ、 前記集積板間に集められた粉砕パルプが積繊ドラム周面の中高部形成用凹部形成領域に向かうように構成されている、ことを特徴とする吸収体の積繊装置。
IPC (4件):
A61F 13/15 ,  A61F 13/472 ,  A61F 13/49 ,  D04H 1/40
FI (3件):
A61F13/18 360 ,  A41B13/02 S ,  D04H1/40 B
Fターム (14件):
3B200AA01 ,  3B200BA01 ,  3B200BB03 ,  3B200BB05 ,  3B200BB17 ,  3B200DB06 ,  3B200EA05 ,  4L047AA08 ,  4L047AB02 ,  4L047AB06 ,  4L047CC04 ,  4L047CC05 ,  4L047CC16 ,  4L047EA22
引用特許:
出願人引用 (10件)
全件表示
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る