特許
J-GLOBAL ID:200903003139094586

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 殿元 基城
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-069678
公開番号(公開出願番号):特開2009-219773
出願日: 2008年03月18日
公開日(公表日): 2009年10月01日
要約:
【課題】 風適法施規に規定される「著しく射幸心をそそるおそれのある遊技機」に該当させずに、所定時間において遊技可能な回数を従来に比べて増大させることができる遊技機を提供すること。【解決手段】遊技機では、複数のリールの回転制御を行うリール回転制御手段が、開始操作検出手段において開始操作を検出し、かつ、経過時間測定手段において、直前の遊技におけるリールの回転開始から少なくとも4.05秒以上、かつ、4.10秒未満となる所定時間の経過を測定したことを条件として、新たな遊技におけるリールの回転制御を開始することを特徴とする。【選択図】 図13
請求項(抜粋):
外周面に複数の図柄が配されたリールより一部の図柄を表示させる図柄表示手段と、 開始操作の検出を行う開始操作検出手段と、 停止操作の検出を行う停止操作検出手段と、 該開始操作検出手段による前記開始操作の検出に基づいて、内部当籤役を決定する内部当籤役決定手段と、 前記リールの回転制御を行うリール回転制御手段と、 該リール回転制御手段により前記リールの回転が開始されてからの時間経過を測定する経過時間測定手段と、 前記停止操作検出手段により検出された停止操作に基づいて、当該停止操作に対応するリールの停止制御を行うリール停止制御手段と、 該リール停止制御手段による前記リールの停止制御によって、前記内部当籤役に該当する図柄の組合せが前記図柄表示手段に表示された場合に、遊技価値の付与を行う遊技価値付与手段と を備え、 前記リール回転制御手段は、前記開始操作検出手段により前記開始操作が検出され、かつ、前記経過時間測定手段により直前の遊技における前記リールの回転開始から少なくとも所定時間の時間経過が測定されたことを条件として、前記リールの回転制御を開始し、 前記所定時間は、4.05秒以上、かつ、4.10秒未満に規定されること を特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (1件):
A63F5/04 512G
Fターム (50件):
2C082AA02 ,  2C082AA05 ,  2C082AB03 ,  2C082AB12 ,  2C082AB16 ,  2C082BA02 ,  2C082BA22 ,  2C082BA32 ,  2C082BA35 ,  2C082BB02 ,  2C082BB14 ,  2C082BB15 ,  2C082BB23 ,  2C082BB33 ,  2C082BB43 ,  2C082BB44 ,  2C082BB78 ,  2C082BB83 ,  2C082BB93 ,  2C082BB94 ,  2C082BB96 ,  2C082CA02 ,  2C082CA03 ,  2C082CA07 ,  2C082CA23 ,  2C082CA24 ,  2C082CA25 ,  2C082CB04 ,  2C082CB12 ,  2C082CB23 ,  2C082CB27 ,  2C082CB33 ,  2C082CB41 ,  2C082CB42 ,  2C082CB49 ,  2C082CB50 ,  2C082CC01 ,  2C082CC12 ,  2C082CC24 ,  2C082CC28 ,  2C082CD03 ,  2C082CD06 ,  2C082CD12 ,  2C082CD20 ,  2C082CD31 ,  2C082CD41 ,  2C082DA52 ,  2C082DA54 ,  2C082DA63 ,  2C082DA66
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-216163   出願人:アルゼ株式会社
審査官引用 (8件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-048243   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-004218   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-155486   出願人:株式会社ソフィア
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