特許
J-GLOBAL ID:200903003139238430

管継手及び管継手用ロックリング

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 悦郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-431098
公開番号(公開出願番号):特開2005-188642
出願日: 2003年12月25日
公開日(公表日): 2005年07月14日
要約:
【課題】 管体の確実な結合と、円滑な離脱とを高度に両立させることができる管継手及び管継手用ロックリングを提供する。【解決手段】 継手本体とロックリング40と解放リング30とよりなり、継手本体には、入口側を小径となし深部側を大径とした円錐状の内周傾斜面16を有する嵌合孔が形成され、ロックリング40は、断面が>字形をなし、>字形の開口側を深部に向けて嵌合孔に挿入され、嵌合孔内に嵌め込まれた解放リング30は、その先端外周がロックリング40の>字形の内周側に当接する構造の管継手であって、ロックリング40の>字形の内周側先端部42を、内周側中間部41に対して、>字形の開口を拡大する方向に更に開いた形状とした。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
継手本体とロックリング(40)と解放リング(30)とよりなり、継手本体には、入口側を小径となし深部側を大径とした円錐状の内周傾斜面(16)を有する嵌合孔が形成され、ロックリング(40)は、断面が>字形をなし、>字形の開口側を深部に向けて嵌合孔に挿入され、嵌合孔内に嵌め込まれた解放リング(30)は、その先端外周がロックリング(40)の>字形の内周側に当接する構造の管継手であって、ロックリング(40)の>字形の内周側先端部(42)が、内周側中間部(41)に対して、>字形の開口を拡大する方向に更に開いた形状となっていることを特徴とする管継手。
IPC (1件):
F16L37/12
FI (1件):
F16L37/12
Fターム (10件):
3J106AA01 ,  3J106BA01 ,  3J106BB01 ,  3J106BC04 ,  3J106BD01 ,  3J106EA03 ,  3J106EC01 ,  3J106ED13 ,  3J106EE01 ,  3J106EF04
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 管継手
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-121661   出願人:ブリヂストンフローテック株式会社
審査官引用 (4件)
  • 管継手
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-062939   出願人:ブリヂストンフローテック株式会社
  • 特開平4-107384
  • 締め付けに適する管継手
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-055386   出願人:ラスムッセンジイエムビイエイチ
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