特許
J-GLOBAL ID:200903003141932289
空港設備監視制御システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-116508
公開番号(公開出願番号):特開2001-308754
出願日: 2000年04月18日
公開日(公表日): 2001年11月02日
要約:
【要約】【課題】 親局の制御信号,多数の端末の監視設備の状態信号をノイズの影響を受けずに安定に伝送することにある。【解決手段】 電源発生装置4から導出される電力線5に親局7およびそれぞれゴムトランス9を介して対象設備L,Cを個別に監視する各端末8が直列に接続されてなる空港設備監視制御システムであって、親局/各端末は、各端末に対する制御指令/対象設備の監視信号をテキストデータとして作成する一方、電力線の電源波形の全波または半波に同期し、かつ、データの伝送されない期間をマスクし、適切なデータ伝送期間のみFSK変調されたテキストデータを送受する構成である。
請求項(抜粋):
電源発生装置から導出される電力線に親局およびそれぞれゴムトランスを介して灯火,センサ等の対象設備を個別に監視制御する各端末が直列に接続され、前記親局は上位システムからの制御信号に基づいて電力線搬送を用いて各端末に送信し、前記各端末は前記対象設備の監視信号を電力線搬送を用いて前記親局に送信する空港設備監視制御システムにおいて、前記親局/各端末は、前記電力線の電源波形の全波または半波の零クロスを検出する零クロス検出手段と、各端末に対する制御指令/対象設備の状態信号をテキストデータとして作成するデータ処理演算制御部と、前記零クロス検出手段による零クロス検出に基づく全波または半波に同期し、予め割り当てられた順序に従って前記テキストデータをFSK変調し前記電力線に抽入する信号抽入手段とを備えたことを特徴とする空港設備監視制御システム。
IPC (3件):
H04B 3/54
, G08G 5/06
, H04Q 9/00 311
FI (3件):
H04B 3/54
, G08G 5/06 A
, H04Q 9/00 311 S
Fターム (27件):
5H180AA26
, 5H180BB06
, 5H180JJ01
, 5H180JJ25
, 5K046AA03
, 5K046BA00
, 5K046BB06
, 5K046CC08
, 5K046CC09
, 5K046PS02
, 5K046PS08
, 5K046PS09
, 5K046PS12
, 5K046PS31
, 5K046PS51
, 5K048AA08
, 5K048AA09
, 5K048BA23
, 5K048DA02
, 5K048DB01
, 5K048DC06
, 5K048EA23
, 5K048EB02
, 5K048EB12
, 5K048HA01
, 5K048HA02
, 5K048HA20
引用特許:
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