特許
J-GLOBAL ID:200903085005242984

灯火監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-308941
公開番号(公開出願番号):特開平11-144881
出願日: 1997年11月11日
公開日(公表日): 1999年05月28日
要約:
【要約】【課題】 システム全体のコストを低減させながら、現在、空港で使用されている滑走路灯、誘導路灯、ストップバー灯などの監視制御を行い、既存の空港についても、電力線を用いた灯火監視を容易に実現させる、これによって空港全体の自動制御化を容易にする。【解決手段】 各子局8側をグループに分けて、グループIDを与えるとともに、各グループ単位で各子局8に個別IDを与えて、親局9側によって、電力線4上に、状態監視コマンド10、診断コマンド13、14、制御コマンド16を送出して、グループ単位で、各子局8側からのデータ収集、各子局8の制御などを行う。
請求項(抜粋):
空港の滑走路、誘導路などに設置された灯火側に設けられる複数の子局と、前記各灯火に電力を供給する電源側に設けられ、前記各灯火に電力を供給する電力線を使用して、前記子局と通信を行う親局とを有する灯火監視システムにおいて、前記各子局側をグループ単位に分割し、各グループの各子局に対し、グループ毎のグループIDを与えるとともに、各グループの各子局に対し、子局毎の個別IDを与え、これらグループID、個別IDを使用して、各子局のいずれかを指定して、親局と、子局との間の通信を行うことを特徴とする灯火監視システム。
IPC (3件):
H05B 37/02 ,  H04B 3/54 ,  H04Q 9/00 311
FI (3件):
H05B 37/02 A ,  H04B 3/54 ,  H04Q 9/00 311 S
引用特許:
審査官引用 (12件)
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