特許
J-GLOBAL ID:200903003152747211

ドアロック装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-099778
公開番号(公開出願番号):特開2005-282223
出願日: 2004年03月30日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】ラッチ機構収容部と、ロック機構収容部とを組み合わせて一体化した状態でドアに組み付けるように構成したドアロック装置において、カーテシスイッチに接続した信号ケーブルの配線作業を容易なものにすること。【解決手段】ドアを閉状態に維持する一方、開ドア操作を受けて車両本体に対してドアを開動作可能にするラッチ機構30を収容したラッチ機構収容部20と、アンロック状態のときに開ドア操作を有効化する一方、ロック状態のときに開ドア操作を無効化するロック機構を収容したロック機構収容部10とを相互に組み合わせて一体化した状態でドアに取り付けるドアロック装置において、ラッチ31に形成したカム面31dに周接し、ラッチ位置を検出するカーテシスイッチ37に接続した信号ケーブル37aをラッチ機構収容部20の内部から延在させて、ラッチ機構収容部20とロック機構収容部10との間に挟持するように配線した。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
車両本体に対してドアを閉状態に維持する一方、ハンドルの開ドア操作を受けて車両本体に対して前記ドアを開動作可能にするラッチ機構を収容したラッチ機構収容部と、アンロック状態のときに前記ハンドルの開ドア操作を有効化する一方、ロック状態のときに前記ハンドルによる開ドア操作を無効化するロック機構を収容したロック機構収容部とを相互に組み合わせて一体化した状態でドアに取り付けるドアロック装置において、 ラッチに形成したカム面に周接し、ラッチ位置を検出するカーテシスイッチに接続した信号ケーブルをラッチ機構収容部の内部から延在させて、ラッチ機構収容部とロック機構収容部との間に挟持したことを特徴とするドアロック装置。
IPC (2件):
E05B65/32 ,  B60J5/00
FI (2件):
E05B65/32 ,  B60J5/00 M
Fターム (11件):
2E250AA21 ,  2E250HH01 ,  2E250JJ43 ,  2E250KK01 ,  2E250KK02 ,  2E250LL03 ,  2E250PP02 ,  2E250PP04 ,  2E250QQ02 ,  2E250SS08 ,  2E250SS09
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 自動車用ドアロック装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-327319   出願人:アイシン精機株式会社
  • 特公昭61-49471号公報
審査官引用 (2件)

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