特許
J-GLOBAL ID:200903003162241588

窓枠

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西川 惠清 ,  森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-343828
公開番号(公開出願番号):特開2007-146536
出願日: 2005年11月29日
公開日(公表日): 2007年06月14日
要約:
【課題】金属アングル部と樹脂カバー間の断熱効果を高めて樹脂カバー表面での結露を抑制し、結露水による木製額縁の汚れ、腐り、剥離等を未然に防止すると共に、樹脂カバーの取り付けをビスレスで容易にしかも外観良く行なうことができ、樹脂カバーの防露性、施工性、意匠性(見栄え)を共に良好にすること。【解決手段】金属枠3の金属アングル部4を室内側Bに露出する合成樹脂製の樹脂カバー7にて覆うと共に、金属アングル部4と樹脂カバー7との間に断熱空間層9を形成し、断熱空間層9を挟んで室外側Aと室内側Bの両側で樹脂カバー7に設けた係合部10a,10bを金属枠3に設けた被係合部4c,4dにそれぞれ係合させた窓枠5である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
窓開口部に、下枠、上枠及び左右の縦枠からなる金属枠を設置し、金属枠の室内側の端部に金属アングル部を形成し、金属枠の室内側に木製額縁を配置して該木製額縁の室外側の端部を金属アングル部を介して金属枠に取り付けてなる窓枠において、上記金属アングル部を室内側に露出する合成樹脂製の樹脂カバーにて覆うと共に、金属アングル部と樹脂カバーとの間に断熱空間層を形成し、断熱空間層を挟んで室外側と室内側の両側で樹脂カバーに設けた係合部を金属枠に設けた被係合部にそれぞれ係合させてなることを特徴とする窓枠。
IPC (3件):
E06B 1/34 ,  E06B 7/12 ,  E06B 1/32
FI (3件):
E06B1/34 Z ,  E06B7/12 ,  E06B1/32
Fターム (7件):
2E011CA01 ,  2E011CA03 ,  2E011CB06 ,  2E011CC03 ,  2E036RA06 ,  2E036RC02 ,  2E036SA03
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 断熱サッシ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-160834   出願人:新日軽株式会社
審査官引用 (1件)

前のページに戻る