特許
J-GLOBAL ID:200903003165481610
ハイブリッド車両の制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-288750
公開番号(公開出願番号):特開2001-107764
出願日: 1999年10月08日
公開日(公表日): 2001年04月17日
要約:
【要約】【課題】 ドライバビリティーを確保しながら燃費を向上させる。【解決手段】 排気系の触媒の温度が所定温度以下か否かを判定し(ステップS102)、「YES」の場合にWOT制御を行うか否かを判定するためのWOT判定TH値THWOTをテーブル検索する(ステップS103)。スロットル開度THが、WOT判定TH値THWOTよりも大きいか否かを判定し(ステップS104)、「YES」の場合にバッテリ残容量SOCが通常使用領域より多いいか否かを判定し(ステップS106〜ステップS107)、「YES」の場合にエンジン回転数NE≧THWOT禁止上限NE値#NTHWOTAか否かを判定する(ステップS110)。判定結果が「YES」の場合に減算タイマーTTHWOTAの値がゼロか否かを判定し(ステップS112)、「NO」の場合に燃料増量を禁止する(ステップS113〜ステップS115)。
請求項(抜粋):
車両の推進力を出力するエンジンと、車両の運転状態に応じてエンジンの出力を補助するモータと、前記エンジンの出力により前記モータを発電機として使用した際の発電エネルギー及び車両の減速時に前記モータの回生作動により得られる回生エネルギーを蓄電する蓄電装置とを備えるハイブリッド車両の制御装置において、前記エンジンでのスロットル開度を検出するスロットル開度検出手段と、前記エンジンの回転数を検出するエンジン回転数検出手段と、燃料の増量を行うか否かを判定するための燃料増量判定スロットル開度をエンジン回転数に応じて設定する燃料増量判定スロットル開度設定手段と、前記スロットル開度検出手段にて前記スロットル開度が前記燃料増量判定スロットル開度以上と検出され、かつ前記エンジン回転数検出手段にて前記エンジン回転数が所定の回転数以下と検出された場合に、前記エンジンに供給する燃料の増量を禁止する燃料増量禁止手段とを備えることを特徴とするハイブリッド車両の制御装置。
IPC (5件):
F02D 29/02
, B60K 6/02
, B60L 11/14
, F02D 41/04 330
, F02D 41/04
FI (5件):
F02D 29/02 D
, B60L 11/14
, F02D 41/04 330 D
, F02D 41/04 330 Z
, B60K 9/00 E
Fターム (69件):
3G093AA04
, 3G093AA05
, 3G093AA07
, 3G093AA16
, 3G093BA19
, 3G093CA07
, 3G093DA00
, 3G093DA01
, 3G093DA06
, 3G093DB00
, 3G093DB23
, 3G093EA05
, 3G093FA10
, 3G093FA11
, 3G093FB01
, 3G093FB05
, 3G093FB06
, 3G301HA00
, 3G301HA01
, 3G301JA02
, 3G301KA09
, 3G301NA08
, 3G301NC04
, 3G301NE01
, 3G301NE16
, 3G301NE19
, 3G301NE23
, 3G301NE26
, 3G301PA11Z
, 3G301PA13Z
, 3G301PD12Z
, 3G301PE01Z
, 3G301PG00Z
, 5H115PA12
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI16
, 5H115PI22
, 5H115PI29
, 5H115PO02
, 5H115PO06
, 5H115PO17
, 5H115PU01
, 5H115PU24
, 5H115PU25
, 5H115QE01
, 5H115QE04
, 5H115QE10
, 5H115QI04
, 5H115QN03
, 5H115QN10
, 5H115QN12
, 5H115QN25
, 5H115RE04
, 5H115RE05
, 5H115RE06
, 5H115SE05
, 5H115SE06
, 5H115TB01
, 5H115TE02
, 5H115TE03
, 5H115TE06
, 5H115TI02
, 5H115TO05
, 5H115TO23
, 5H115TO30
, 5H115TU16
, 5H115TU17
, 5H115UI23
引用特許:
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