特許
J-GLOBAL ID:200903003172869887
車両の運転支援装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-137719
公開番号(公開出願番号):特開2006-318049
出願日: 2005年05月10日
公開日(公表日): 2006年11月24日
要約:
【課題】先行車が存在する際のドライバの注意力の変化を的確に判断し、ドライバに対して適切に警報を行う。【解決手段】注意力評価値が評価閾値以上の場合は、先行車に対する運転の注意状態が強いと判定して、前方警報を通常状態で行う警報より緩和させる。また、注意力評価値が評価閾値より小さいと判定した場合は、先行車に対する運転の注意状態が強くない状態(漫然状態)と判定して覚醒評価値が設定値以上と判定した場合は、覚醒時と判断して、飛出し警報を通常状態で行う警報より緩和させ、覚醒評価値が設定値より低いと判定した場合は、覚醒低下時と判断して、前方警報、飛出し警報共に通常の警報とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
自車両前方の環境情報を認識する前方情報認識手段と、
上記自車両前方の環境情報から先行車情報を検出する先行車情報検出手段と、
視線挙動を検出する視線挙動検出手段と、
先行車に対する視線挙動のばらつきを示す値を演算するばらつき値演算手段と、
上記ばらつきを示す値により上記先行車に対する運転の注意状態を推定する注意状態推定手段と、
上記推定した運転の注意状態に応じて車両警報を可変する警報制御手段と、
を備えたことを特徴とする車両の運転支援装置。
IPC (4件):
G08G 1/16
, A61B 5/18
, A61B 5/11
, A61B 3/113
FI (4件):
G08G1/16 C
, A61B5/18
, A61B5/10 310Z
, A61B3/10 B
Fターム (18件):
4C038PP05
, 4C038PQ04
, 4C038PS07
, 4C038VA04
, 4C038VB04
, 4C038VB31
, 4C038VC01
, 4C038VC05
, 5H180AA01
, 5H180CC02
, 5H180CC04
, 5H180CC12
, 5H180CC14
, 5H180LL01
, 5H180LL04
, 5H180LL07
, 5H180LL08
, 5H180LL20
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
-
漫然運転検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-320795
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
車両用情報提供装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-185306
出願人:株式会社豊田中央研究所
-
運転者状態判定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-033313
出願人:三菱電機株式会社
-
注意配分制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-345232
出願人:株式会社豊田中央研究所
-
運転者状態検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-177287
出願人:日産自動車株式会社
全件表示
前のページに戻る