特許
J-GLOBAL ID:200903003183812461

球払出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 浩二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-207018
公開番号(公開出願番号):特開2003-019309
出願日: 2001年07月06日
公開日(公表日): 2003年01月21日
要約:
【要約】【課題】 別途振分け手段を設けることなく種別の異なる払出しを確実にする球払出装置を提供する。【解決手段】 パチンコ球が流下する1または2以上の球通路31を分流して該球通路より多い分流球通路32,33を形成すると共に、該分流球通路32,33のそれぞれに最先のパチンコ球を制御し払出す制御体34,35を設け、常には前記各制御体34,35により各分流球通路32,33のそれぞれの最先のパチンコ球を制御すると共にそれぞれの最先のパチンコ球B1,B2により後続のパチンコ球を支持し、いずれか1つの制御体34,35を可動することにより該可動した制御体34,35に制御された最先のパチンコ球B1,B2を分流球通路32,33に払出すと共に他の制御体34,35に支持された最先のパチンコ球がガイドとなり後続のパチンコ球を該分流球通路32,33に導くようにした。
請求項(抜粋):
パチンコ球が流下する1または2以上の球通路を分流して該球通路より多い分流球通路を形成すると共に、該分流球通路のそれぞれに最先のパチンコ球を制御し払出す制御体を設け、常には前記各制御体により各分流球通路のそれぞれの最先のパチンコ球を制御すると共に該それぞれの最先のパチンコ球により後続のパチンコ球を支持し、いずれか1つの制御体を可動することにより該可動した制御体に制御された最先のパチンコ球を分流球通路に払出すと共に他の制御体に支持された最先のパチンコ球がガイドとなり後続のパチンコ球を該分流球通路に導くようにしたことを特徴とする球払出装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 352
FI (2件):
A63F 7/02 324 C ,  A63F 7/02 352 C
Fターム (11件):
2C088BA04 ,  2C088BA13 ,  2C088BA17 ,  2C088BA56 ,  2C088BA57 ,  2C088BA67 ,  2C088BA69 ,  2C088BA71 ,  2C088EB48 ,  2C088EB65 ,  2C088EB74
引用特許:
審査官引用 (7件)
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