特許
J-GLOBAL ID:200903003186274835

記録・再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-109092
公開番号(公開出願番号):特開2000-306290
出願日: 1999年04月16日
公開日(公表日): 2000年11月02日
要約:
【要約】【課題】 L,M,Sの三種のカセットテープのいずれを支持した場合にもリールロックが解除されるようにする。【解決手段】 S解除ピン77を立設した第一レバー79と、M解除ピン76を立設した第二レバー80とを回動自在かつ上方へ付勢して設けるとともにL解除ピン75を取付台47に立設固定する一方、リール台21がS,M位置のときに水平方向へスライドして第一レバー79,第二レバー80の下方に位置してS解除ピン77,M解除ピン76の回動を拘束する拘束ピンをリール台21と連動するプレートに立設する。
請求項(抜粋):
大,中,小のカセットテープの前面を同一の基準線に合せた状態で大,中,小のカセットテープを夫々支持しうる支持手段を設け、当該支持手段上に夫々のカセットテープを載せたときの一対のリールの中心どうしを結ぶ線分に沿って一対のリール台をスライド自在に設け、前記一対の線分のなす角度を2分する直線に沿って往復移動するプレートを、プレートの移動と一対のリール台のスライドとが対応するように、一対のリール台に係合させた記録・再生装置において、前記支持手段上に大,中,小のカセットテープを載せたときのリールロック解除穴の位置に大,中,小のカセットテープ用の解除ピンを配置し、大カセットテープの解除ピンは固定する一方、小,中カセットテープの解除ピンは第一,第二レバーを介して反カセットテープ側へのみ個別に回動自在かつ付勢手段を介してカセットテープ側へ付勢して設け、前記リール台が中,小カセットテープのリールと対応する位置を占めるときに、中,小カセットテープの解除ピンが回動するのを拘束することになる拘束ピンを前記プレートに立設したことを特徴とする記録・再生装置。
IPC (4件):
G11B 15/22 ,  G11B 15/30 ,  G11B 15/32 ,  G11B 15/675 101
FI (4件):
G11B 15/22 ,  G11B 15/30 ,  G11B 15/32 ,  G11B 15/675 101 K
Fターム (13件):
5D071AA07 ,  5D071EE19 ,  5D081AA06 ,  5D081AA07 ,  5D081CC18 ,  5D081DD05 ,  5D081DD06 ,  5D081FF06 ,  5D094AA03 ,  5D094AB07 ,  5D094BD19 ,  5D094EA02 ,  5D094EC01
引用特許:
審査官引用 (18件)
  • 記録再生装置のリールロック解除機構
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-139601   出願人:ソニー株式会社
  • 特開昭63-247945
  • 特開昭63-247945
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