特許
J-GLOBAL ID:200903003201420045
転がり軸受のエアオイル潤滑構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
野田 雅士 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-160361
公開番号(公開出願番号):特開2002-054643
出願日: 2001年05月29日
公開日(公表日): 2002年02月20日
要約:
【要約】【課題】 エアオイル潤滑の転がり軸受において、騒音の低減と、搬送エア量の削減を可能にすると共に、少量エアにおける油の滞留による軸受温度の変動を防止できるものとする。【解決手段】 転がり軸受1の内輪2の外径面に、この内輪2の転走面2aに続く斜面部2bを設け、この斜面部2bに隙間δを持って沿うノズル部材6を設ける。内輪2の斜面部2bには円周溝7を設ける。ノズル部材6には、円周溝7に対面して開口するエアオイルの吐出孔8を設ける。円周溝7は、断面がV字状の溝とする。
請求項(抜粋):
転がり軸受の内輪の外径面に、この内輪の転走面に続く斜面部を設け、この斜面部に隙間を持って沿うノズル部材を設け、上記内輪の斜面部に円周溝を設け、上記ノズル部材に、上記円周溝に対面して開口するエアオイルの吐出孔を設けた転がり軸受のエアオイル潤滑構造。
IPC (3件):
F16C 33/66
, F16C 19/16
, F16C 33/58
FI (3件):
F16C 33/66 Z
, F16C 19/16
, F16C 33/58
Fターム (12件):
3J101AA02
, 3J101AA32
, 3J101AA42
, 3J101AA54
, 3J101AA62
, 3J101BA53
, 3J101CA07
, 3J101CA08
, 3J101FA01
, 3J101FA31
, 3J101FA32
, 3J101GA31
引用特許:
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