特許
J-GLOBAL ID:200903003204073192

ハンズフリー装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊藤 洋二 ,  三浦 高広 ,  水野 史博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-218760
公開番号(公開出願番号):特開2007-036806
出願日: 2005年07月28日
公開日(公表日): 2007年02月08日
要約:
【課題】 移動体通信端末から受信した電話帳データの登録名称に非対応の文字コードが含まれていても、利用者が電話帳データを識別できるようにする。【解決手段】 携帯電話機2から電話帳データを受信した場合、当該電話帳データの登録名称に非対応の文字コードが含まれるか否かを判定し(S100)、受信した電話帳データに非対応の文字コードが含まれると判定された場合、非対応の文字コードをスペースに置換し(S104)、次に、電話帳データの登録名称がスペースのみか否かを判定し(S106)、登録名称がスペースのみであると判定された場合、登録名称をブランクにして記憶部15に保存する(S110)。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
移動体通信端末と無線または有線により接続され、当該移動体通信端末のハンズフリー通話を実現するハンズフリー装置であって、 電話帳データが記憶された記憶媒体から読み出した電話帳データの登録名称にスペースを含む文字コードが含まれる場合には登録名称を表示し、前記記憶媒体から読み出した電話帳データの登録名称がブランクの場合には電話番号の一部もしくは全部を表示するもので、 前記移動体通信端末から電話帳データを受信した場合、当該電話帳データの登録名称に非対応の文字コードが含まれるか否かを判定する第1の判定手段と、 前記第1の判定手段によって前記受信した電話帳データに非対応の文字コードが含まれると判定された場合、前記非対応の文字コードをスペースに置換する第1の置換手段と、 前記電話帳データの登録名称がスペースのみか否かを判定する第2の判定手段と、 前記第2の判定手段によって前記登録名称がスペースのみであると判定された場合、前記登録名称をブランクにして記憶媒体に保存する第2の置換手段と、を備えたことを特徴とするハンズフリー装置。
IPC (3件):
H04M 1/56 ,  H04M 1/274 ,  H04Q 7/38
FI (4件):
H04M1/56 ,  H04M1/2745 ,  H04B7/26 109T ,  H04B7/26 109Q
Fターム (20件):
5K036AA05 ,  5K036BB01 ,  5K036CC04 ,  5K036DD16 ,  5K036DD25 ,  5K036DD32 ,  5K036DD46 ,  5K036JJ02 ,  5K036JJ13 ,  5K067AA21 ,  5K067BB04 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE35 ,  5K067FF02 ,  5K067FF07 ,  5K067FF23 ,  5K067FF31 ,  5K067FF38 ,  5K067HH23
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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