特許
J-GLOBAL ID:200903003212598571

光配線方法、光伝送システムおよび光配線装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-179853
公開番号(公開出願番号):特開2005-017519
出願日: 2003年06月24日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【課題】ユーザ数の増加に対応して、光ファイバを効率的かつ経済的に増設することが可能な光配線方法、光伝送システムおよび光配線装置を提供する。【解決手段】伝送装置1に光接続された装置側光ファイバ3を、カプラ収納部4に収納された局側光カプラ5を介して複数本の外線側光ファイバ6に分岐し、これら外線側光ファイバ6のそれぞれを、光接続箱16に収納された分配用光カプラ7まで布線して、該分配用光カプラ7によって複数本の分配用光ファイバ17に分岐し、これら分配用光ファイバ17のそれぞれを端末19まで布線した光伝送システムにおいて、前記カプラ収納部4に、分岐数の異なる複数種類の局側光カプラ5を収納し、前記局側光カプラ5を介して一の伝送装置1に光接続される分配用光カプラ7の個数および分岐数を、各局側光カプラ5の分岐数に応じて、異なる数とする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
伝送装置(1)に光接続された装置側光ファイバ(3)を、カプラ収納部(4)に収納された局側光カプラ(5)を介して複数本の外線側光ファイバ(6)に分岐し、これら外線側光ファイバのそれぞれを、光接続箱(16)に収納された分配用光カプラ(7)まで布線して、該分配用光カプラによって複数本の分配用光ファイバ(17)に分岐し、これら分配用光ファイバのそれぞれを端末(19)まで布線した光伝送システム(10)における光配線方法において、 前記カプラ収納部に、分岐数の異なる複数種類の局側光カプラを収納するとともに、前記局側光カプラを介して一の伝送装置に光接続される分配用光カプラの分岐数を、該分配用光カプラと光接続される局側光カプラの分岐数に応じて、異なる数とすることを特徴とする光配線方法。
IPC (1件):
G02B6/00
FI (1件):
G02B6/00 336
Fターム (3件):
2H038AA21 ,  2H038CA37 ,  2H038CA38
引用特許:
審査官引用 (5件)
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引用文献:
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