特許
J-GLOBAL ID:200903003218007133
眼の状態検出装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-191365
公開番号(公開出願番号):特開2002-008020
出願日: 2000年06月26日
公開日(公表日): 2002年01月11日
要約:
【要約】【課題】 眼の検出精度向上と、眼の検出時間を短縮することを可能とする。【解決手段】 顔を撮像して顔画像データを出力する画像出力手段CL1と、画像出力手段CL1から出力された顔画像データを処理して眼の位置を検出する眼の位置検出手段CL2と、検出された眼の位置を基準に眼を含む追跡領域を設定し追跡対象である両眼を検出しながら独立に追跡する眼の追跡手段CL3と、眼の追跡手段CL3により眼の追跡を行いながら運転者が前を見ているという条件の下に眼の再検出領域を学習する眼の再検出領域の学習手段CL4と、眼の再検出領域の学習手段CL4によって学習した眼の再検出領域の切り替え優先順位を決定する再検出領域の優先順位決定手段CL5と、決定された優先順位で眼の再検出領域を切り替え、該切り替えた眼の再検出領域内で追跡対象として眼を再度検出する眼の再検出手段CL6とを備えたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
顔を撮像して顔画像データを出力する画像出力手段と、該画像出力手段から出力された顔画像データを処理して眼の位置を検出する眼の位置検出手段と、前記検出された眼の位置を基準に眼を含む追跡領域を設定し追跡対象である両眼を検出しながら独立に追跡する眼の追跡手段と、前記眼の追跡手段により眼の追跡を行いながら運転者が前を見ているという条件の下に眼の再検出領域を学習する眼の再検出領域の学習手段と、前記眼の再検出領域の学習手段によって学習した眼の再検出領域の切り替え優先順位を決定する再検出領域の優先順位決定手段と、前記決定された優先順位で眼の再検出領域を切り替え、該切り替えた眼の再検出領域内で追跡対象としての眼を再度検出する眼の再検出手段とを備えたことを特徴とする眼の状態検出装置。
IPC (4件):
G06T 1/00 340
, B60K 28/06
, G01B 11/00
, G06T 7/20 300
FI (4件):
G06T 1/00 340 A
, B60K 28/06 Z
, G01B 11/00 H
, G06T 7/20 300 B
Fターム (26件):
2F065AA01
, 2F065CC16
, 2F065DD06
, 2F065FF04
, 2F065QQ03
, 2F065QQ24
, 2F065QQ39
, 2F065UU05
, 3D037FA01
, 5B057AA06
, 5B057AA16
, 5B057BA02
, 5B057BA29
, 5B057CE09
, 5B057DA08
, 5B057DA15
, 5B057DC22
, 5B057DC33
, 5L096BA02
, 5L096BA04
, 5L096BA18
, 5L096CA02
, 5L096EA35
, 5L096FA14
, 5L096HA05
, 5L096HA09
引用特許: