特許
J-GLOBAL ID:200903003222843078

光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-242073
公開番号(公開出願番号):特開平8-248277
出願日: 1995年09月20日
公開日(公表日): 1996年09月27日
要約:
【要約】【課題】 光信号伝送に用いられる光装置に関し、簡易構成にして軽量化および組み立て性が良好で、電磁誘導障害を受けることが大幅に減少されること。【解決手段】 回路機能よおび側端面上に受光モジュール接続用端子88の形成された回路基板88-1を上記ケース本体183の回路基板収容部62,63に該受光モジュール接続用端子を受光モジュール収容部71に隣接させて収容し回路基板係止爪65にて係止させるとともに、受光モジュール収容部に受光モジュール53を金属製の止め具96によって押圧状態に収容させ該受光モジュールの金属容器を上記回路基板の受光モジュール接続用端子の接地端子93,94に接続し、上記ケース本体とケース蓋体との周囲のメタライズ層を接触させるよう係止爪により結合させてなる。
請求項(抜粋):
合成樹脂成型品でなり回路基板係止爪を有する回路基板収容部と該回路基板収容部に隣接して受光モジュール収容部とをそなえ少なくとも内面側の表面をメタライズ層としたケース本体と、合成樹脂成型品でなり上記ケース本体の開口面を覆うように形成され少なくとも内面側の表面をメタライズ層としたケース蓋体と、からなり、回路機能および側端面上に受光モジュール接続用端子の形成された回路基板を上記ケース本体の回路基板収容部に該受光モジュール接続用端子を受光モジュール収容部に隣接させて収容し回路基板係止爪にて係止させるとともに、受光モジュール収容部に受光モジュールを金属製の止め具によって押圧状態に収容させ該受光モジュールの金属容器を上記回路基板の受光モジュール接続用端子の接地端子に接続し、上記ケース本体とケース蓋体との周囲のメタライズ層を接触させるよう係止爪により結合させてなることを特徴とする光装置。
IPC (2件):
G02B 6/42 ,  H01L 31/0232
FI (2件):
G02B 6/42 ,  H01L 31/02 C
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 電子光学的アセンブリ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-044118   出願人:インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション
  • 光学パッケージ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-320813   出願人:アメリカンテレフォンアンドテレグラフカムパニー
  • 光モジュール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-221436   出願人:住友電気工業株式会社

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