特許
J-GLOBAL ID:200903003227724603
飲料用プラスチック製容器の殺菌方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-046176
公開番号(公開出願番号):特開平10-236440
出願日: 1997年02月28日
公開日(公表日): 1998年09月08日
要約:
【要約】【課題】 殺菌剤を残留させることなく、しかも容器の材質に限定されることなく簡単な工程及び装置で飲料用プラスチック製容器を殺菌することのできる殺菌方法を提供する。【解決手段】 飲料用プラスチック製容器の内壁及び外壁に、加温した塩素化苛性ソーダ又は加温した苛性ソーダを接触、及び紫外線照射を行い、内壁及び外壁を殺菌する。しかるのち、水による洗浄を行い、該水で上記塩素化苛性ソーダ又は苛性ソーダを洗い流して除去する。
請求項(抜粋):
飲料用プラスチック製容器の内壁及び外壁に、加温した塩素化苛性ソーダ又は加温した苛性ソーダを接触及び紫外線を照射させ、更に水により洗浄して、飲料用プラスチック製容器を殺菌することを特徴とする飲料用プラスチック製容器の殺菌方法。
IPC (2件):
FI (2件):
B65B 55/04 A
, B65B 55/06 Z
引用特許:
前のページに戻る