特許
J-GLOBAL ID:200903003229847273

燃料噴射弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 矢野 敏雄 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  ラインハルト・アインゼル
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-591659
公開番号(公開出願番号):特表2004-519621
出願日: 2002年05月07日
公開日(公表日): 2004年07月02日
要約:
内燃機関の燃料噴射装置のための燃料噴射弁(1)であって、磁石コイル(10)が設けられており、この磁石コイル(10)と作用結合していて、かつ閉鎖方向に戻しばね(23)によって負荷されている、弁座体(5)に形成された弁座面(6)と協働してシール座を形成していて弁閉鎖体(4)を作動させるための弁ニードル(3)が設けられており、弁座体(5)に形成された少なくとも1つの噴射開口(7)が設けられている。噴射開口(7)は、弁座体(5)の外側の端面(38)に隆起した隆起部(36)から開口しており、燃料は流れ通路(39)を通って隆起部(36)内にガイドされる。
請求項(抜粋):
内燃機関の燃料噴射装置のための燃料噴射弁(1)であって、励磁可能なアクチュエータ(10)が設けられており、該アクチュエータ(10)と作用結合していて、かつ弁閉鎖体(4)を操作するために閉鎖方向に戻しばね(23)によって負荷された弁ニードル(3)が設けられており、弁閉鎖体(4)が弁座体(5)に形成された弁座面(6)と共にシート座を形成していて、弁座体(5)に形成された少なくとも1つの噴射開口(7)が設けられている形式のものにおいて、 噴射開口(7)が、弁座体(5)の外側の端面(38)から突出している隆起部(36)から開口しており、この場合、燃料が流れ通路(39)を通って隆起部(36)内にガイドされるようになっていることを特徴とする燃料噴射弁。
IPC (2件):
F02M61/18 ,  F02M51/06
FI (6件):
F02M61/18 360C ,  F02M61/18 330A ,  F02M61/18 330B ,  F02M61/18 330Z ,  F02M61/18 360D ,  F02M51/06 L
Fターム (13件):
3G066AA02 ,  3G066AB02 ,  3G066AD12 ,  3G066BA32 ,  3G066CC01 ,  3G066CC06U ,  3G066CC14 ,  3G066CC15 ,  3G066CC22 ,  3G066CC26 ,  3G066CC37 ,  3G066CE24 ,  3G066CE34
引用特許:
審査官引用 (7件)
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