特許
J-GLOBAL ID:200903003238997288

コンバインの穀粒排出構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-200858
公開番号(公開出願番号):特開2008-022801
出願日: 2006年07月24日
公開日(公表日): 2008年02月07日
要約:
【課題】 コンバインの穀粒排出構造において、オーガの排出口から穀粒をトラックの荷台に排出する状態や、オーガの排出口から穀粒を籾袋に排出する状態の場合、作業能率を向上させる。【解決手段】 オーガ8の排出口12からの穀粒の排出を許容する排出許容姿勢A2及びオーガ8の排出口12からの穀粒の排出を阻止する排出阻止姿勢A1に切換自在な排出切換部材29を、オーガ8の排出口12に備える。オーガ8の移動速度が高速であると排出切換部材29が排出阻止姿勢A1に操作され、オーガ8の移動速度が低速であると排出切換部材29が排出許容姿勢A2に操作されるように構成する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
グレンタンクに貯留された穀粒を排出口から排出可能なオーガを備え、前記オーガを昇降作動及び旋回作動可能に構成して、 前記オーガの排出口からの穀粒の排出を許容する排出許容姿勢及びオーガの排出口からの穀粒の排出を阻止する排出阻止姿勢に切換自在な排出切換部材を、前記オーガの排出口に備えると共に、 前記オーガの移動速度を検出する速度検出手段を備え、 前記オーガの移動速度が高速であると排出切換部材を排出阻止姿勢に操作し、前記オーガの移動速度が低速であると排出切換部材を排出許容姿勢に操作する操作手段を備えてあるコンバインの穀粒排出構造。
IPC (1件):
A01F 12/46
FI (1件):
A01F12/46
Fターム (21件):
2B396JA04 ,  2B396JC07 ,  2B396JG03 ,  2B396KA04 ,  2B396LA03 ,  2B396LC07 ,  2B396LE02 ,  2B396LE03 ,  2B396LE16 ,  2B396LG16 ,  2B396LR02 ,  2B396LR08 ,  2B396PA47 ,  2B396PA48 ,  2B396PE06 ,  2B396QA16 ,  2B396QC01 ,  2B396QE25 ,  2B396QG05 ,  2B396RA10 ,  2B396RA26
引用特許:
出願人引用 (3件)

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