特許
J-GLOBAL ID:200903003250626945
代理セキュアルータ装置及びプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 精孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-208559
公開番号(公開出願番号):特開2006-033350
出願日: 2004年07月15日
公開日(公表日): 2006年02月02日
要約:
【課題】 通信相手に設定の手間をかけずにセキュア機能が実装されていない端末装置に対してセキュア処理を代理することができる代理セキュアルータ装置を提供する。【解決手段】 暗号処理の適用要否を判定するためのフィルタ情報をフィルタ情報記憶手段15に記憶し、該フィルタ情報に基づき暗号化要否判定手段19及び復号化要否判定手段16で暗号処理の要否を判定し、暗号化手段18及び復号化手段14でパケットの暗号処理を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1のネットワークと第2のネットワークとの間でパケットを中継するとともにパケットの暗号処理を第2のネットワーク側の装置の代理で行う代理セキュアルータ装置において、
暗号化処理の適用要否のルール情報を記憶した記憶手段と、
前記記憶手段に記憶されたルール情報に基づき第1のネットワーク又は第2のネットワークから受信したパケットに対して暗号化処理を適用するか否かを判定する暗号化処理要否判定手段と、
第1のネットワーク側から第2のネットワーク側に中継する第2のネットワーク側の装置宛の暗号化パケットが前記暗号化処理要否判定手段で暗号化処理を適用すると判定された場合に、該暗号化パケットを宛先装置に代理して復号化する復号化手段と、
第2のネットワーク側から第1のネットワーク側に中継する非暗号化パケットが前記暗号化処理要否判定手段で暗号化処理を適用すると判定された場合に、該非暗号化パケットを発信元装置に代理して暗号化する暗号化手段とを備えた
ことを特徴とする代理セキュアルータ装置。
IPC (3件):
H04L 12/66
, H04L 12/22
, H04L 9/14
FI (3件):
H04L12/66 B
, H04L12/22
, H04L9/00 641
Fターム (15件):
5J104AA01
, 5J104AA32
, 5J104AA33
, 5J104BA02
, 5J104JA03
, 5J104NA02
, 5J104PA07
, 5K030GA15
, 5K030HA08
, 5K030HD03
, 5K030JA07
, 5K030JA11
, 5K030KA04
, 5K030LB16
, 5K030LD19
引用特許:
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