特許
J-GLOBAL ID:200903003262191456
無線通信システムのための空間-時間ダイバーシティ体系及び空間-周波数伝送ダイバーシティ体系を用いた空間拡散
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (12件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 砂川 克
, 橋本 良郎
, 風間 鉄也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-530428
公開番号(公開出願番号):特表2008-512900
出願日: 2005年09月02日
公開日(公表日): 2008年04月24日
要約:
【課題】無線通信システムのための空間-時間ダイバーシティ体系及び空間-周波数伝送ダイバーシティ体系を用いた空間拡散。【解決手段】複数の伝送ダイバーシティ体系の組み合わせを使用してデータを伝送するための技術が記載される。これらの伝送ダイバーシティ体系は、空間拡散、連続ビームフォーミング、巡回遅延ダイバーシティ、空間-時間伝送ダイバーシティ(STTD)、空間-周波数伝送ダイバーシティ(SFTD)、及び直交伝送ダイバーシティ(OTD)を含む。送信エンティティは、伝送ダイバーシティ体系(例えば、STTD、SFTD、又はOTD)に基づいて1個又はそれより多くの(ND個の)データ・シンボル・ストリームを処理して、複数の(NC個の)コード化されたシンボル・ストリームを発生させる。各データ・シンボル・ストリームは、単一のコード化されたシンボル・ストリームとして又はSTTD,SFTD又はOTDを使用する複数の(例えば、2つの)コード化されたシンボル・ストリームとして送られることができる。送信エンティティは、異なる行列を用いてNC個のコード化されたシンボル・ストリームに空間拡散を実行することができて、NT個のアンテナからの送信のために複数の(NT個の)伝送シンボル・ストリームを発生させる。その上に又は代わりに、送信エンティティは、時間ドメイン又は周波数ドメインのいずれかにおいてNT個の伝送シンボル・ストリームに連続ビームフォーミングを実行することができる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
コード化されたシンボルを発生させるために伝送ダイバーシティ体系に基づいてデータ・シンボルを処理するために、そして複数のアンテナを介した伝送のための伝送シンボルを発生させるために該コード化されたシンボルに空間処理を実行するために構成された少なくとも1個のプロセッサ;及び
該少なくとも1個のプロセッサに接続されたメモリ、
を具備することを特徴とする装置。
IPC (6件):
H04B 7/06
, H04B 7/02
, H04B 7/12
, H04B 7/26
, H04J 15/00
, H04J 11/00
FI (7件):
H04B7/06
, H04B7/02 Z
, H04B7/12
, H04B7/26 C
, H04B7/26 D
, H04J15/00
, H04J11/00 Z
Fターム (18件):
5K022DD01
, 5K022DD13
, 5K022DD21
, 5K022DD31
, 5K022FF00
, 5K059CC04
, 5K059CC06
, 5K059CC07
, 5K059CC09
, 5K067AA02
, 5K067BB04
, 5K067BB21
, 5K067CC24
, 5K067EE02
, 5K067EE08
, 5K067EE10
, 5K067KK02
, 5K067KK03
引用特許:
前のページに戻る