特許
J-GLOBAL ID:200903003269996409
炭素原子数1〜5のアルコールの濃度を分光測定する方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
荒井 鐘司 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-601438
公開番号(公開出願番号):特表2002-538432
出願日: 2000年02月24日
公開日(公表日): 2002年11月12日
要約:
【要約】液体サンプル、特にアルコール含有食品、医薬品、化粧品、またはその類似物中の炭素原子数1〜5のアルコール、特にエタノールの濃度を分光測定する方法。【解決手段】 少なくとも波長が1100から1300nmの範囲、好適には1150から1250nmの範囲で検査されるサンプルを透過する光の吸収が測定されると共に、検査された光の吸収から較正を利用してアルコール濃度が判定され、かつ、判定された光の吸収から較正を用いてアルコール濃度が算定され、それによって、大きい濃度範囲に亘って簡単かつ迅速に液体サンプルのアルコール含有量を算定することができる。
請求項(抜粋):
液体サンプル、特にアルコール含有食品、医薬品、化粧品、またはその類似物中の1個から5個の炭素原子を有するアルコール、特にエタノールの濃度を分光測定する方法において、少なくとも波長が1100から1300nmの範囲、好適には1150から1250nmの範囲で検査されるサンプルを透過する光の吸収が測定されると共に、検査された光の吸収から較正を利用してアルコール濃度が判定されることを特徴とする方法。
IPC (4件):
G01N 21/35
, G01N 21/01
, G01N 21/27
, G01N 33/00
FI (4件):
G01N 21/35 Z
, G01N 21/01 C
, G01N 21/27 F
, G01N 33/00 D
Fターム (14件):
2G059AA01
, 2G059BB04
, 2G059CC15
, 2G059DD12
, 2G059DD13
, 2G059DD16
, 2G059EE01
, 2G059EE12
, 2G059GG02
, 2G059HH01
, 2G059JJ05
, 2G059JJ06
, 2G059KK04
, 2G059MM14
引用特許:
審査官引用 (1件)
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分光方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-224005
出願人:オービスフェアラボラトリーズヌーシャテルソシエテアノニム
引用文献:
審査官引用 (3件)
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APPLIED SPECTROSCOPY REVIEWS, 1985, VOL.21,N0.1,2, p1-43
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APPLIED SPECTROSCOPY, 198808, VOL.42,NO.6, p1106-1111
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ANAL.CHEM., 19900915, VOL.62,NO.18, p1977-1982
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