特許
J-GLOBAL ID:200903003293095340
バッチジョブ負荷分散方法および負荷分散システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩壁 冬樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-327843
公開番号(公開出願番号):特開2000-148451
出願日: 1998年11月18日
公開日(公表日): 2000年05月30日
要約:
【要約】【課題】 複数の分割ジョブの分担によって、データ処理を自動的に効率よく実行することができるが、ジョブの実行が完了したか否かは、ジョブ結果管理テーブルを見ないとわからない。【解決手段】 分割ジョブ生成部61は、ジョブの処理時間を短縮するために、チェック結果ファイル31に格納された情報を入力してジョブをどのくらいの多重度で走行させればよいのか判断し、雛形JCLから分割ジョブ71,72の生成を行う。収束ジョブ生成処理部62は、すべての分割ジョブ71,72が終了したときに走行するような収束ジョブ8を生成する。そして、ジョブ起動処理部63は、ファイル分割処理部4による分割データ生成と、分割ジョブ生成部61および収束ジョブ生成処理部62によるジョブ生成とが完了したら、分割ジョブ71,72と収束ジョブ8の起動を行う。
請求項(抜粋):
入力データのデータ量を調べ、データ量に応じて入力ファイルを分割し、データ量に応じてジョブを分割し、作成された各分割ジョブを多重走行させるバッチジョブ負荷分散方法であって、すべての分割ジョブが終了したら走行する収束ジョブを自動生成することを特徴とするバッチジョブ負荷分散方法。
Fターム (2件):
引用特許:
審査官引用 (5件)
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ジョブの並列実行制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-085091
出願人:株式会社日立製作所
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ジョブ実行制御方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-315370
出願人:株式会社日立情報システムズ
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特開平4-155524
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特開平2-101563
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特開昭63-288328
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