特許
J-GLOBAL ID：200903003301321524

新規な多成分系酸化触媒及びこれを用いたエポキシ化合物の製造方法

発明者：
堀 容嗣

堀 容嗣 について

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中村 純士

中村 純士 について

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沢木 智也

沢木 智也 について

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田中 茂

田中 茂 について


出願人/特許権者：
高砂香料工業株式会社

高砂香料工業株式会社 について


代理人 (1件)： 佐伯 憲生
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-417188
公開番号（公開出願番号）：特開2005-169363
出願日： 2003年12月15日
公開日（公表日）： 2005年06月30日
要約：
【課題】本発明は、例えばオレフィン類のエポキシ化反応等に有効に使用し得る、安価で汎用性が高く、且つ触媒活性の高い、新たな多成分系酸化触媒と、これを触媒として用いたオレフィンの過酸化水素酸化によるエポキシ体の製造方法を提供することを目的とする。【解決手段】本発明は、タングステン化合物、第四級アンモニウム塩、リン酸類及び/又はホウ酸類、及び硫酸水素塩を含んでなる多成分系酸化触媒に関する。また、本発明は、上記多成分系酸化触媒の存在下、オレフィン類を過酸化水素で酸化することを特徴とする、エポキシ化合物の製造方法に関する。本発明の製造方法により得られるエポキシ化合物は、農薬又は医薬等の中間体、各種ポリマーの原料等として有用である。【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
タングステン化合物、第四級アンモニウム塩、リン酸類及び/又はホウ酸類、及び硫酸水素塩を含んでなる多成分系酸化触媒。
IPC (4件)：
B01J31/02 ,  C07D301/12 ,  C07D303/14 ,  C07D495/08
FI (4件)：
B01J31/02 102Z ,  C07D301/12 ,  C07D303/14 ,  C07D495/08
Fターム (48件)：
4C048BB07 ,  4C048UU03 ,  4C048XX02 ,  4C048XX05 ,  4C071AA03 ,  4C071BB01 ,  4C071BB06 ,  4C071CC12 ,  4C071EE02 ,  4C071FF15 ,  4C071GG01 ,  4C071HH04 ,  4C071KK02 ,  4C071LL01 ,  4C071LL02 ,  4C071LL07 ,  4G069AA02 ,  4G069BA32A ,  4G069BB04A ,  4G069BB04B ,  4G069BB10A ,  4G069BB10B ,  4G069BB14A ,  4G069BB14B ,  4G069BC60A ,  4G069BC60B ,  4G069BD03A ,  4G069BD03B ,  4G069BE17A ,  4G069BE17B ,  4G069CB08 ,  4G069CB73 ,  4G169AA02 ,  4G169BA32A ,  4G169BB04A ,  4G169BB04B ,  4G169BB10A ,  4G169BB10B ,  4G169BB14A ,  4G169BB14B ,  4G169BC60A ,  4G169BC60B ,  4G169BD03A ,  4G169BD03B ,  4G169BE17A ,  4G169BE17B ,  4G169CB08 ,  4G169CB73
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (10件)
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