特許
J-GLOBAL ID:200903003330024334

油圧緩衝器のバルブ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 塩川 修治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-028905
公開番号(公開出願番号):特開2004-239344
出願日: 2003年02月05日
公開日(公表日): 2004年08月26日
要約:
【課題】油圧緩衝器のバルブ装置において、バルブが離着座するシートの耐久性を確保しながら、バルブの貼付きや異音の発生を防ぐこと。【解決手段】ボトムピース51(バルブ支持体)の流路53周辺に環状シート64を立上げ、該シート64にバルブ55を離着座させる油圧緩衝器10のバルブ装置40において、シート64は、立上り方向に縮巾状をなす基部71と、バルブ55が接触する狭巾のバルブ接触面72と、基部71とバルブ接触面72のつながり部分に設ける面取り部73とを備えるもの。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
バルブ支持体の流路周辺に環状シートを立上げ、該シートにバルブを離着座させる油圧緩衝器のバルブ装置において、 シートが、立上り方向に縮巾状をなす基部と、バルブが接触する狭巾のバルブ接触面と、基部とバルブ接触面のつながり部分に設ける面取り部とを備えることを特徴とする油圧緩衝器のバルブ装置。
IPC (1件):
F16F9/34
FI (1件):
F16F9/34
Fターム (7件):
3J069AA50 ,  3J069DD26 ,  3J069DD39 ,  3J069EE05 ,  3J069EE10 ,  3J069EE28 ,  3J069EE31
引用特許:
審査官引用 (2件)

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