特許
J-GLOBAL ID:200903003346683508
表示装置および表示装置の駆動方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
亀谷 美明
, 金本 哲男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-149945
公開番号(公開出願番号):特開2005-338837
出願日: 2005年05月23日
公開日(公表日): 2005年12月08日
要約:
【課題】 データ線を駆動する集積回路の個数およびデータ線の本数を減らすことができる表示装置を提供する。【解決手段】 有機発光表示装置において,第1小画素と第2小画素が一つのデータ線と選択走査線および駆動素子を共用し,一つのフレーム期間は,第1副フィールドと第2副フィールドに分割されて駆動される。第1小画素の有機発光素子は,第1発光走査線を通って伝達される第1発光信号に応答して発光し,第2小画素の有機発光素子は,第2発光走査線を通って伝達される第2発光信号に応答して発光する。選択走査線に伝達される選択信号は,第1副フィールドおよび第2副フィールドで各々低レベルパルスを有する。第1発光走査線は,第1副フィールドで低レベルパルスを有し,第2発光走査線は,第2副フィールドで低レベルパルスを有する。そして,選択走査線,第1発光走査線および第2発光走査線を駆動するための走査駆動部が提供される。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
画像を示すデータ信号を伝達する複数のデータ線と,選択信号を伝達する複数の第1走査線と,発光信号を伝達する複数の第2および第3走査線と,前記データ線と前記第1走査線とにより各々定義される複数の大画素領域を含む表示領域と;
一つのフレーム期間を形成する複数の副フィールドにおいて,各々第1パルスを有する第1信号をシフトしながら前記複数の第1走査線に順次に伝達し,前記複数の副フィールドのうち,第1副フィールドにおいて第2パルスを有する第2信号をシフトしながら前記複数の第2走査線に順次に伝達し,前記複数の副フィールドのうち,第2副フィールドにおいて第3パルスを有する第3信号をシフトしながら前記複数の第3走査線に順次に伝達する走査駆動部と;
を含み,
前記大画素領域は,前記データ線と前記第1走査線とを共用する第1および第2小画素を含み,前記第1副フィールドにおいて前記第1小画素が前記第2パルスにより発光し,前記第2副フィールドにおいて前記第2小画素が前記第3パルスにより発光することを特徴とする,表示装置。
IPC (2件):
FI (7件):
G09G3/30 J
, G09G3/20 622D
, G09G3/20 622Q
, G09G3/20 623U
, G09G3/20 623V
, G09G3/20 624B
, G09G3/20 641E
Fターム (19件):
3K007AB18
, 3K007BA06
, 3K007DB03
, 3K007GA04
, 5C080AA06
, 5C080AA10
, 5C080BB06
, 5C080CC03
, 5C080DD23
, 5C080DD25
, 5C080EE29
, 5C080EE30
, 5C080FF11
, 5C080FF13
, 5C080GG08
, 5C080HH09
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
引用特許:
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