特許
J-GLOBAL ID:200903003359527009

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件): 萼 経夫 ,  宮崎 嘉夫 ,  舘石 光雄 ,  小野塚 薫 ,  ▲高▼ 昌宏 ,  中村 壽夫 ,  加藤 勉 ,  村越 祐輔 ,  小宮 知明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-369330
公開番号(公開出願番号):特開2006-174921
出願日: 2004年12月21日
公開日(公表日): 2006年07月06日
要約:
【課題】 役物動作中に始動入賞口へ入賞した権利を無効にすることなく、更に始動入賞口への入賞から可動部材の開閉動作までの遊技性に変化を持たせたパチンコ機を提供する。【解決手段】 遊技球の入賞に基づき可動部材6a、6bを異なる回数だけ開閉動作させる始動入賞口を複数種類設ける(始動入賞口14a、14b、15)。始動入賞口に対応し、その始動入賞口への入賞球数を記憶する記憶手段13aと13b、及び図柄の変動・停止表示を行う図柄表示装置12aと12bを設ける。何れかの始動入賞口への遊技球の入賞に基き対応する図柄表示装置に図柄の変動・停止表示を行ない、停止図柄が当り図柄のときに可動部材を開閉動作する。これらの動作が行われている間に各種始動入賞口へ遊技球が入賞すると、対応する種類の記憶手段にその入賞を記憶し、動作の終了後に先に記憶された入賞から順次、図柄の変動・停止表示、あるいは可動部材の開閉動作を行なう。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
遊技盤に形成された遊技領域に、開閉動作を行ない前記遊技領域を流下する遊技球を誘導し得る可動部材を有した可動入賞装置と、遊技球の入賞に基づいて前記可動部材を異なる所定回数だけ開閉動作させ得る複数種類の始動入賞口とを備えたパチンコ機において、 前記始動入賞口の種類毎に対応して、その始動入賞口への遊技球の入賞球数を記憶する記憶手段と、その始動入賞口への遊技球の入賞および前記記憶手段に記憶された入賞に基づいて図柄の変動表示と停止表示を行なう図柄表示装置とが設けられ、 前記いずれかの始動入賞口への遊技球の入賞に基づいて該始動入賞口に対応する前記図柄表示装置に図柄の変動表示と停止表示を行ない、停止表示された図柄が予め定められた特定の図柄のときに前記所定回数だけ可動部材を開閉動作し、前記図柄の変動表示と停止表示、あるいは可動部材の開閉動作のいずれかが行なわれている間に前記各種の始動入賞口へ遊技球が入賞すると、該遊技球の入賞を対応する種類の前記記憶手段に記憶し、前記図柄の変動表示と停止表示、あるいは可動部材の開閉動作の終了後に、前記記憶手段に最初に記憶された遊技球の入賞から順次、図柄の変動表示と停止表示、あるいは可動部材の開閉動作を行なう制御手段が設けられていることを特徴とするパチンコ機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 317
Fターム (2件):
2C088AA42 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-177576   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-047137   出願人:株式会社ソフィア
  • 特許第2796981号公報
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審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-047137   出願人:株式会社ソフィア
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-213442   出願人:株式会社エース電研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-238994   出願人:豊丸産業株式会社
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