特許
J-GLOBAL ID:200903003374257913

発泡硬質ポリウレタンフォーム用ポリオール組成物及び発泡硬質ポリウレタンフォームの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 鈴木 崇生 ,  梶崎 弘一 ,  尾崎 雄三 ,  谷口 俊彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-152049
公開番号(公開出願番号):特開2007-009197
出願日: 2006年05月31日
公開日(公表日): 2007年01月18日
要約:
【課題】水を発泡剤とし、低密度であって難燃性に優れた硬質ポリウレタンフォームを形成することができ、しかも貯蔵安定性に優れた硬質ポリウレタンフォーム用のポリオール組成物並びに該ポリオール組成物を使用した硬質ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。【解決手段】ポリオール化合物、発泡剤である水、整泡剤及び触媒を含み、ポリイソシアネート成分と混合し、反応させて硬質ポリウレタンフォームを形成するポリオール組成物であって、ポリオール化合物はポリオキシエチレングリコールと芳香族ジカルボン酸とのエステルポリオールであり、ポリオキシエチレングリコールは平均分子量150〜500であり、芳香族ジカルボン酸はテレフタル酸とオルトフタル酸とからなる発泡硬質ポリウレタンフォーム用ポリオール組成物とする。【選択図】なし
請求項(抜粋):
ポリオール化合物、発泡剤である水、整泡剤及び触媒を含み、ポリイソシアネート成分と混合し、反応させて硬質ポリウレタンフォームを形成するポリオール組成物であって、 前記ポリオール化合物はポリオキシエチレングリコールと芳香族ジカルボン酸とのエステルポリオールであり、 前記ポリオキシエチレングリコールは平均分子量150〜500であり、 前記芳香族ジカルボン酸はテレフタル酸とオルトフタル酸とからなることを特徴とする発泡硬質ポリウレタンフォーム用ポリオール組成物。
IPC (1件):
C08G 18/42
FI (1件):
C08G18/42 F
Fターム (38件):
4J034BA08 ,  4J034CA01 ,  4J034CA03 ,  4J034CB02 ,  4J034CB07 ,  4J034CC12 ,  4J034CC26 ,  4J034CC45 ,  4J034CC52 ,  4J034CC62 ,  4J034CD01 ,  4J034DA01 ,  4J034DB04 ,  4J034DC02 ,  4J034DC12 ,  4J034DC35 ,  4J034DC43 ,  4J034DH02 ,  4J034DH06 ,  4J034DH10 ,  4J034HA01 ,  4J034HA07 ,  4J034HC12 ,  4J034HC22 ,  4J034HC46 ,  4J034HC52 ,  4J034HC64 ,  4J034HC67 ,  4J034HC71 ,  4J034KA01 ,  4J034KB05 ,  4J034KD12 ,  4J034KE02 ,  4J034NA03 ,  4J034NA08 ,  4J034QB01 ,  4J034QB17 ,  4J034QC01
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (1件)
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • ポリウレタン樹脂ハンドブック, 19870925, 初版, p.115,243-247

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