特許
J-GLOBAL ID：200903003379460377

燃料電池のシール構造

発明者：
市岡 忠博

市岡 忠博 について

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和田 三喜男

和田 三喜男 について

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稲垣 敏幸

稲垣 敏幸 について


出願人/特許権者：
トヨタ自動車株式会社

トヨタ自動車株式会社 について


代理人 (1件)： 田渕 経雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-006911
公開番号（公開出願番号）：特開2004-165125
出願日： 2003年01月15日
公開日（公表日）： 2004年06月10日
要約：
【課題】初期のシール性を維持できる燃料電池のシール構造の提供。【解決手段】(1)ガスケット43を有する燃料電池のシール構造において、セルのうちガスケット43のセル積層方向領域にある部分を定寸構造とした。(2)シール材43の設けられる部材のシール材43背面に定寸構造を有する。(3)ガスケット43と接着剤層38をセル積層方向に互いに重なり合わないように配した。(4)ガスケット43はガスシール43Bと冷媒シール43Aを含む。(5)冷媒シール43Aはガスシール43Bより外側にある。(6)ガスケット43と接着剤層38とがセル積層方向に重なり合い、定寸部45に塗布される接着剤にはビーズ46が混入される。【選択図】 図6
請求項（抜粋）：
ガスケットからなるシール部を有する燃料電池のシール構造において、セルのうち前記ガスケットのセル積層方向領域にある部分を定寸構造としたことを特徴とする燃料電池のシール構造。
IPC (1件)：
H01M8/02
FI (1件)：
H01M8/02 S
Fターム (3件)：
5H026AA06 ,  5H026CC03 ,  5H026CX07
引用特許：
審査官引用 (4件)
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