特許
J-GLOBAL ID:200903003404564310
電源装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
田中 香樹
, 平木 道人
, 田邉 壽二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-099617
公開番号(公開出願番号):特開2006-280177
出願日: 2005年03月30日
公開日(公表日): 2006年10月12日
要約:
【課題】 発電機出力と太陽電池出力を組み合わせて使用するに際して、太陽電池出力を、曇天時等の出力電圧があまり高くない状態でも安定した電力源として活用できるようにする。【解決手段】 発電機3および太陽電池1の出力を系統電源4に連系させる高圧インバータ回路11を含む系統連系制御部を有し、発電機3の出力を太陽電池1の出力とともに系統電源4と連系させる。太陽電池1の出力は、DC-DCコンバータ5でバッテリ2の電圧V2に応じた電圧に降圧される。DC-DCコンバータ5はバッテリ2の充電が十分なときはそのバッテリ電圧に降圧される。バッテリ2が充電不足のときはそのバッテリ電圧より高い、充電用の電圧に降圧される。バッテリ2が充電不足のときは高圧インバータ回路11の昇圧動作を停止して、太陽電池1によるバッテリ2の充電が優先される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
発電機と、この発電機の出力を整流する整流回路と、この整流回路の出力を所定周波数の交流電力に変換して出力するインバータ回路とを有する電源装置において、
太陽電池と、この太陽電池の出力で充電されるバッテリと、前記太陽電池の出力を降圧して前記バッテリに供給するDC-DCコンバータと、前記バッテリの電圧を昇圧して前記インバータ回路へ供給する昇圧回路とを備えたことを特徴とする電源装置。
IPC (5件):
H02J 7/35
, G05F 1/67
, H02J 3/38
, H02M 3/155
, H02M 7/48
FI (6件):
H02J7/35 F
, H02J7/35 K
, G05F1/67 A
, H02J3/38 E
, H02M3/155 W
, H02M7/48 R
Fターム (29件):
5G003AA06
, 5G003BA01
, 5G003DA04
, 5G003DA16
, 5G003GB03
, 5G066HA15
, 5G066HB02
, 5G066HB06
, 5G066HB09
, 5H007AA07
, 5H007BB07
, 5H007CA02
, 5H007CC12
, 5H007DC05
, 5H007EA02
, 5H420BB03
, 5H420BB12
, 5H420CC03
, 5H420EA12
, 5H420EB09
, 5H420FF03
, 5H730AA04
, 5H730AS04
, 5H730AS05
, 5H730AS17
, 5H730BB11
, 5H730DD04
, 5H730FD11
, 5H730FG05
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (7件)
-
太陽電池電源システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-261506
出願人:株式会社日立製作所
-
ハイブリッド型発電システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-065159
出願人:オムロン株式会社
-
電源電力供給総合管理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-167005
出願人:住友電気工業株式会社
-
太陽光発電システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-183906
出願人:富士電機株式会社
-
分散型電源設備
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-207630
出願人:日新電機株式会社
-
電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-347978
出願人:シャープ株式会社
-
エネルギ制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-106774
出願人:レームプロパティズビーブイ
全件表示
前のページに戻る