特許
J-GLOBAL ID:200903003407507295
位置検出装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
吉田 茂明
, 吉竹 英俊
, 有田 貴弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-147314
公開番号(公開出願番号):特開2005-333181
出願日: 2004年05月18日
公開日(公表日): 2005年12月02日
要約:
【課題】 磁石を使用することによる課題を解決して、固定部材と移動部材の双方に配線を行う必要のない低コストな位置検出装置を提供すること。【解決手段】 ベース板12、第1スライダ14および第2スライダ13は互いにはめ込まれるように組み上げられ、第1アクチュエータ123によって第1スライダ14はベース板12に対してX軸方向に移動する。このとき第2スライダ13も第1スライダ14と一体的に移動する。また第2アクチュエータ133によって第2スライダ13は単独でY軸方向に移動する。第2スライダ13の中央部には撮像素子16がはめ込まれており、撮像素子16は第2スライダ13に保持されてXY平面内で移動する。磁石と磁気センサユニット22からなる位置検出機構は、第2アクチュエータ133を介して撮像素子16とは反対側に配置される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
固定部材と、
撮像素子を保持し、光軸に垂直な所定平面内で、前記固定部材に対して移動可能な移動部材と、
前記所定平面内での前記移動部材の移動をガイドするガイド手段と、
前記固定部材および前記移動部材の一方に配置される磁石と、他方に配置される磁気センサとによって前記移動部材の位置を検出するように構成される位置検出手段と、
を備え、
前記撮像素子、前記ガイド手段および前記位置検出手段が前記光軸に垂直な略同一平面内にあり、前記位置検出手段は前記ガイド手段を介して前記撮像素子と反対側に配置されることを特徴とする位置検出装置。
IPC (5件):
H04N5/335
, G01B7/00
, G03B5/00
, H04N5/225
, H04N5/232
FI (6件):
H04N5/335 Z
, H04N5/335 V
, G01B7/00 N
, G03B5/00 J
, H04N5/225 D
, H04N5/232 Z
Fターム (20件):
2F063AA37
, 2F063BA25
, 2F063BD16
, 2F063CA08
, 2F063CA35
, 2F063DA05
, 2F063DD05
, 2F063GA52
, 2F063JA10
, 2F063LA23
, 5C024CY23
, 5C024EX21
, 5C024EX42
, 5C122DA01
, 5C122EA41
, 5C122GE05
, 5C122HA78
, 5C122HA81
, 5C122HA82
, 5C122HA88
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
手振れ補正撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-305227
出願人:ミノルタ株式会社
審査官引用 (6件)
-
手振れ補正撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-305227
出願人:ミノルタ株式会社
-
駆動装置、位置制御装置およびカメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-208854
出願人:ミノルタ株式会社
-
像ブレ補正装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-061298
出願人:松下電器産業株式会社
-
像ぶれ補正装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-030286
出願人:松下電器産業株式会社
-
振れ防止装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-392034
出願人:キヤノン株式会社
-
像ぶれ補正装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-240788
出願人:松下電器産業株式会社
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