特許
J-GLOBAL ID:200903003417191601
液晶表示素子
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-306276
公開番号(公開出願番号):特開平9-146125
出願日: 1995年11月24日
公開日(公表日): 1997年06月06日
要約:
【要約】【課題】 視野角依存性を抑え、表示品位を向上させると共に、低消費電力化、応答速度の高速化を図る。【解決手段】 第1の基板16と、第2の基板と、第1の基板と第2の基板の間に配置されたネマティック液晶からなる液晶層と、第1の基板に形成された、複数本の平行な線状電極部18及びこの線状電極部どうしを接続した基部20とからなる第1電極22と、第1電極の各線状電極部間に配置された複数本の平行な線状電極部24及びこの線状電極部どうしを接続した基部26とからなる第2電極28とを有し、第1の基板におけるプレチルト角が1 ゚以下である。
請求項(抜粋):
第1の基板と、該第1の基板に対向して配置され、第1の基板側に配向膜の形成された第2の基板と、第1の基板と第2の基板の間に配置されたネマティック液晶からなる液晶層と、第1の基板に形成された、複数本の平行な線状電極部及びこの線状電極部どうしを接続した基部とからなる第1電極と、該第1電極の各線状電極部間に配置された複数本の平行な線状電極部及びこの線状電極部どうしを接続した基部とからなる第2電極と、第1電極と第2電極間に電圧を印加するスイッチング素子とを有し、液晶に前記線状電極部の長手方向に平行な配向処理がなされ、前記第1の基板におけるプレチルト角が1 ゚以下であることを特徴とする液晶表示素子。
IPC (3件):
G02F 1/139
, G02F 1/1333 500
, G02F 1/1343
FI (3件):
G02F 1/137 505
, G02F 1/1333 500
, G02F 1/1343
引用特許:
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