特許
J-GLOBAL ID:200903003437696530

移植機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河野 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-332413
公開番号(公開出願番号):特開2007-135451
出願日: 2005年11月17日
公開日(公表日): 2007年06月07日
要約:
【課題】整地ロータの駆動を操作するクラッチレバーを無くし、整地ロータの手動での煩雑な駆動制御がない移植機を提供することを課題としている。【解決手段】圃場に苗を植え付ける植付部14と、回転駆動により圃場の表面から植付け深さまでの圃場表層の整地作業を行う整地ロータ22とを備えた植付作業機7が、植付作業機7の圃場に接地した下降状態、且つ整地ロータ22が整地作業が可能となる作業姿勢Aである場合にのみ、整地ロータ22に駆動力を入り切り自在に伝動するクラッチ38を、整地ロータ22に駆動力を伝動するように入り作動させるクラッチコントロール手段を設けた。【選択図】図6
請求項(抜粋):
圃場に苗を植え付ける植付部(14)と、回転駆動により圃場の表面から植付け深さまでの圃場表層の整地作業を行う整地ロータ(22)とを備えた植付作業機(7)を走行機体(1)に対して昇降自在に連結し、整地ロータ(22)が、植付作業機(7)の圃場に接地した下降状態において、上記整地作業が可能となる作業姿勢(A)と、上記植付作業機(7)の下降状態時に圃場から離反し、上記整地作業が不可能となる収納姿勢(B)に姿勢切換可能に取り付けられ、整地ロータ(22)に駆動力を入り切り自在に伝動するクラッチ(38)を設けた移植機において、植付作業機(7)が上記下降状態、且つ整地ロータ(22)が作業姿勢(A)である場合にのみ整地ロータ(22)に駆動力を伝動するように上記クラッチ(38)を入り作動させるクラッチコントロール手段を設けた移植機。
IPC (2件):
A01C 11/02 ,  A01C 11/00
FI (2件):
A01C11/02 341 ,  A01C11/00 302
Fターム (13件):
2B060AA01 ,  2B060BA04 ,  2B060BA07 ,  2B060BA09 ,  2B060BB01 ,  2B060CA04 ,  2B060CA19 ,  2B063AA01 ,  2B063AB01 ,  2B063BB28 ,  2B063BB36 ,  2B063CA12 ,  2B063CA18
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3088629号公報
審査官引用 (5件)
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