特許
J-GLOBAL ID:200903003455782729
インクジェット記録方法、および、インクジェット記録装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-085103
公開番号(公開出願番号):特開2002-355966
出願日: 2002年03月26日
公開日(公表日): 2002年12月10日
要約:
【要約】【課題】 インクジェット記録方法およびインクジェット記録装置において、高速で長時間に渡り、安定した画像を記録できる記録方法および記録装置を提供することである。【解決手段】 インクチャンバー、前記インクチャンバーに設けられた電極または発熱抵抗体、前記電極または発熱抵抗体を被覆する絶縁膜を有するインクジェットヘッドを用いて画像を形成するインクジェット記録方法において、前記絶縁膜の厚みが0.1μm以上10μm以下であり、前記インクチャンバー内に、色材と水溶性媒体とを含有し、溶存酸素濃度が4ppm以下であるインクを供給し、前記電極または発熱抵抗体に10kHz以上55kHz以下の駆動周波数の駆動電圧を印加し、前記インクチャンバー内のインクを吐出させることを特徴とするインクジェット記録方法。
請求項(抜粋):
インクチャンバー、前記インクチャンバーに設けられた電極または発熱抵抗体、前記電極または発熱抵抗体を被覆する絶縁膜を有するインクジェットヘッドを用いて画像を形成するインクジェット記録方法において、前記絶縁膜の厚みが0.1μm以上10μm以下であり、前記インクチャンバー内に、色材と水溶性媒体とを含有し、溶存酸素濃度が4ppm以下であるインクを供給し、前記電極または発熱抵抗体に10kHz以上55kHz以下の駆動周波数の駆動電圧を印加し、前記インクチャンバー内のインクを吐出させることを特徴とするインクジェット記録方法。
IPC (3件):
B41J 2/045
, B41J 2/055
, B41M 5/00
FI (3件):
B41M 5/00 A
, B41M 5/00 E
, B41J 3/04 103 A
Fターム (13件):
2C057AF03
, 2C057AF51
, 2C057AF66
, 2C057AF70
, 2C057AG45
, 2C057AH20
, 2C057BA05
, 2C057BA14
, 2H086BA02
, 2H086BA53
, 2H086BA55
, 2H086BA60
, 2H086BA62
引用特許:
前のページに戻る