特許
J-GLOBAL ID:200903003457598208
光導波路ユニット
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-198235
公開番号(公開出願番号):特開平11-038270
出願日: 1997年07月24日
公開日(公表日): 1999年02月12日
要約:
【要約】【課題】 光機能素子と光ファイバとを接続する従来のMT形光コネクタを用いた光導波路ユニットは、光ファイバの本数が増大するに従って、均一な接続が困難となり、光学特性の低下を招く。【解決手段】 光導波路19と、この光導波路19の基端部を保持するホルダブロック24と、光導波路19に接続するための光ファイバが一端側から差し込まれるファイバ装着孔15を有するマイクロフェルール13とを具え、ファイバ装着孔15は、光ファイバの外径と対応した一定内径の直線部29と、この直線部29から少なくとも一端側の開口端に向けて内径が増大するテーパ部30とを有し、マイクロフェルール13は、光導波路19のコア部20の中心に対してファイバ装着孔15の中心が一致するようにホルダブロック24に固定されている。
請求項(抜粋):
光導波路と、この光導波路の基端部を保持するホルダブロックと、前記光導波路に接続するための光ファイバが一端側から差し込まれるファイバ装着孔を有するマイクロフェルールとを具え、前記ファイバ装着孔は、前記光ファイバの外径と対応した一定内径の直線部と、この直線部から少なくとも前記一端側の開口端に向けて内径が増大するテーパ部とを有し、前記マイクロフェルールは、前記光導波路のコア部の中心に対して前記ファイバ装着孔の中心が一致するように前記ホルダブロックに固定されていることを特徴とする光導波路ユニット。
引用特許:
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