特許
J-GLOBAL ID:200903003460289160

局装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 浅見 保男 ,  高橋 英生 ,  武山 吉孝 ,  鈴木 隆盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-071391
公開番号(公開出願番号):特開2004-282429
出願日: 2003年03月17日
公開日(公表日): 2004年10月07日
要約:
【課題】自律的に輻輳の発生を防止あるいは解消することができない局装置に発生した輻輳を解消する。【解決手段】第1PPG装置21の出力側インタフェース21h〜21kにおけるSMPP応答時間を測定し、定常状態のSMPP応答時間taのm倍である時間mtaを超えた際には、第1PPG装置21の対向局において輻輳が発生したとして入力側インタフェース21aにおけるプッシュ転送要求に対する応答時間を遅延させる。また、バッファメモリ21bにおける充填率の変化を監視し、充填率がh%を超えた際には第1PPG装置1において輻輳が発生したと判断して、入力側インタフェース21aにおけるプッシュ転送要求に対する応答時間を遅延させる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
入力側の対向局からメッセージを受信し、受信したメッセージに関するメッセージ情報を出力側の対向局に送出する局装置であって、 前記出力側の対向局において輻輳が発生したことを検出する輻輳検出手段と、該輻輳検出手段において輻輳が発生したことが検出された際に、前記入力側の対向局からの前記メッセージの受信受付要求に対する応答を所定時間遅延して応答する応答手段とからなる輻輳制御手段を備えていることを特徴とする局装置。
IPC (4件):
H04Q7/34 ,  H04L12/56 ,  H04L29/08 ,  H04M3/00
FI (4件):
H04Q7/04 B ,  H04L12/56 200Z ,  H04M3/00 D ,  H04L13/00 307Z
Fターム (31件):
5K030GA13 ,  5K030HA08 ,  5K030HB13 ,  5K030HC01 ,  5K030HD03 ,  5K030HD06 ,  5K030KX11 ,  5K030LC11 ,  5K030MA13 ,  5K034AA07 ,  5K034HH64 ,  5K034HH65 ,  5K034NN26 ,  5K034QQ08 ,  5K051BB02 ,  5K051CC07 ,  5K051DD01 ,  5K051FF04 ,  5K051HH16 ,  5K067AA28 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067DD27 ,  5K067DD51 ,  5K067DD57 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067EE24 ,  5K067HH17 ,  5K067LL01
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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