特許
J-GLOBAL ID:200903003463105116
アルカリ金属の挿入化合物の調製方法、これを含む活物質およびこの活物質を含む素子
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
曾我 道照
, 曾我 道治
, 古川 秀利
, 鈴木 憲七
, 梶並 順
, 大宅 一宏
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-561577
公開番号(公開出願番号):特表2006-511421
出願日: 2003年12月15日
公開日(公表日): 2006年04月06日
要約:
本発明は、以下の連続的な工程:a)酸化状態が2より大きい遷移金属または遷移金属混合物Mの有機錯体を、イオン形態のアルカリ金属Aおよび式Hb(XO4)(式中、Xは、Si、S、Al、P、Ge、As、Moから選択され、bは0〜5に等しい)の種と、閉鎖チャンバ内にて液体媒質中で接触させ、該チャンバを、該液体媒質中での該有機錯体の分解を可能にする温度Tにする工程、該チャンバ内の温度および圧力を室温および大気圧にし、式AMXO4(式中、Mは2より大きい酸化状態である)のアルカリ金属の挿入化合物を回収する工程を行なうことからなる、アルカリ金属挿入化合物の調製方法に関する。
請求項(抜粋):
以下の連続的な段階:
a)酸化状態が2より大きい遷移金属または遷移金属混合物Mの有機錯体を、イオン形態のアルカリ金属Aおよび式Hb(XO4)(式中、Xは、Si、S、Al、P、Ge、AsまたはMoから選択され、bは0〜5の値を有する)の種と、閉鎖チャンバ内にて液体媒質中で接触させ、該チャンバは、該液体媒質中での該有機錯体の分解を可能にする温度Tにする段階、
b)前記チャンバ内の温度および圧力を周囲温度および大気圧に戻し、式AMXO4(式中、Mは+2の酸化状態である)のアルカリ金属の挿入化合物を回収する段階
を行なう、アルカリ金属の挿入化合物の調製方法。
IPC (5件):
C01B 25/45
, H01M 4/58
, H01M 4/02
, H01M 10/40
, G02F 1/155
FI (6件):
C01B25/45 A
, H01M4/58
, H01M4/02 C
, H01M10/40 Z
, H01M4/02 D
, G02F1/155
Fターム (51件):
2K001AA08
, 2K001BA13
, 2K001CA15
, 2K001CA50
, 2K001DA30
, 5H029AJ12
, 5H029AJ14
, 5H029AK03
, 5H029AL03
, 5H029AM03
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029BJ03
, 5H029CJ02
, 5H029CJ03
, 5H029CJ15
, 5H029CJ28
, 5H029DJ16
, 5H029EJ04
, 5H029EJ12
, 5H029EJ14
, 5H029HJ00
, 5H029HJ01
, 5H029HJ05
, 5H029HJ14
, 5H029HJ15
, 5H050AA15
, 5H050AA19
, 5H050BA17
, 5H050CA01
, 5H050CA07
, 5H050CA08
, 5H050CA09
, 5H050CB03
, 5H050EA08
, 5H050EA09
, 5H050EA10
, 5H050EA24
, 5H050EA25
, 5H050EA28
, 5H050FA17
, 5H050GA02
, 5H050GA03
, 5H050GA16
, 5H050GA27
, 5H050HA00
, 5H050HA01
, 5H050HA02
, 5H050HA05
, 5H050HA14
, 5H050HA15
引用特許:
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