特許
J-GLOBAL ID:200903003511152466
スイッチング電源装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
前田 弘 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-164676
公開番号(公開出願番号):特開2001-346378
出願日: 2000年06月01日
公開日(公表日): 2001年12月14日
要約:
【要約】【課題】 軽負荷時のスイッチング損失を減らして消費電力を削減し、軽負荷時の電源効率を向上できるようにする。【解決手段】 制御回路18は、電源電圧Vcと基準電圧との差からなる誤差電圧信号VEAOを生成する誤差増幅器22と、スイッチング素子12を流れるドレイン電流IDを検出して検出信号VCLを出力する電流検出回路23と、誤差電圧信号VEAOと検出信号VCLとを比較し比較信号を出力するドレイン電流検出用比較器24とを有している。さらに、制御回路18は、誤差電圧信号VEAOが下限電圧値よりも小さい場合に、スイッチング信号制御回路25に対してスイッチング素子12へのスイッチング信号の出力を停止し、誤差電圧信号VEAOが上限電圧値よりも大きい場合に、スイッチング信号制御回路25に対してスイッチング信号の出力を開始する軽負荷検出回路40とを有している。
請求項(抜粋):
第1の直流電圧を受けるスイッチング手段と、前記スイッチング手段からの出力信号を受け、前記第1の直流電圧を該第1の直流電圧の絶対値よりも小さい第2の直流電圧に変換して出力する電圧変換手段と、前記スイッチング手段の動作を制御する制御手段と、前記第2の直流電圧の電圧値を検出し、検出した検出信号を前記制御手段に帰還する出力電圧検出手段と、一方の電極が前記出力電圧検出手段の出力側に接続され、他方の電極が前記スイッチング手段の出力側に接続され、前記制御手段の電源電圧を生成する電源電圧生成手段とを備え、前記制御手段は、前記スイッチング手段に印加するスイッチング信号を生成して出力する発振部と、前記制御手段の電源電圧の値が上限値よりも大きい場合には前記発振部に対して前記スイッチング信号の出力を停止し、前記電源電圧の値が下限値よりも小さい場合には前記発信部に対して前記スイッチング信号の出力を開始する軽負荷検出部とを有していることを特徴とするスイッチング電源装置。
FI (2件):
H02M 3/155 H
, H02M 3/155 X
Fターム (13件):
5H730AA14
, 5H730AS01
, 5H730AS05
, 5H730BB13
, 5H730BB15
, 5H730BB57
, 5H730DD04
, 5H730FD01
, 5H730FD41
, 5H730FG05
, 5H730FG25
, 5H730VV01
, 5H730VV06
引用特許:
審査官引用 (2件)
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電源装置の突入電流防止回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-174109
出願人:日本電気株式会社
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スイッチング電源
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-345946
出願人:松下電器産業株式会社
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