特許
J-GLOBAL ID:200903003511485821
液滴吐出ヘッドおよびその製造方法、液体カートリッジ、液滴吐出装置、インクジェット記録装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-073002
公開番号(公開出願番号):特開2005-254749
出願日: 2004年03月15日
公開日(公表日): 2005年09月22日
要約:
【課題】 吐出インク供給系とは異なる系において冷却機能をもたせようとするものであり、高密度化対応として発熱基板に溝形成を行うことによって冷却の系を設けて基板に熱伝導率の大きい物質を接触させる部位を設ける液滴吐出ヘッドおよびその製造方法、液体カートリッジ、インクジェット記録装置を提供する。【解決手段】 液滴を吐出する吐出口5を有する液滴吐出部とこの液滴吐出部に供給された液体を吐出するために利用される熱エネルギを発生するための電気熱変換素子3を備える基板1を有し、この基板1に設けられた貫通穴2を介し、前記液滴吐出部への液供給を行う液滴吐出ヘッドにおいて、前記基板1に溝11を1箇所以上設ける。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
液滴を吐出する吐出口を有する液滴吐出部とこの液滴吐出部に供給された液体を吐出するために利用される熱エネルギを発生するための電気熱変換素子を備える基板を有し、この基板に設けられた貫通穴を介し、前記液滴吐出部への液供給を行う液滴吐出ヘッドにおいて、前記基板に溝を1箇所以上設けることを特徴とする液滴吐出ヘッド。
IPC (3件):
B41J2/05
, B41J2/01
, B41J2/16
FI (3件):
B41J3/04 103B
, B41J3/04 103H
, B41J3/04 101Z
Fターム (19件):
2C056EC07
, 2C056EC29
, 2C056FA03
, 2C056FA10
, 2C056HA05
, 2C056HA15
, 2C056HA16
, 2C056KC21
, 2C057AF53
, 2C057AF93
, 2C057AG12
, 2C057AG46
, 2C057AG82
, 2C057AP02
, 2C057AP34
, 2C057AP53
, 2C057AQ02
, 2C057BA04
, 2C057BA13
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (5件)
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