特許
J-GLOBAL ID:200903003547052719
膀胱癌患者の予後判定方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-100120
公開番号(公開出願番号):特開2006-275989
出願日: 2005年03月30日
公開日(公表日): 2006年10月12日
要約:
【課題】 表在性膀胱癌は、より高分化、高浸潤性の癌に進展していく可能性が高く、高浸潤性の癌は、リンパ節転移や他臓器への転移の頻度が上昇するため、再発や進展を予測する手段の開発が望まれている。本発明は、簡便で客観的に得られる膀胱癌患者の予後の判定方法を提供することを目的とする。【解決手段】 膀胱癌患者の切除組織あるいは、尿中に存在する細胞について、その細胞の中心体複製異常を、蛍光たんぱく質を用いた2段階抗原抗体反応により検出し、予後不良の可能性ありと判定することを特徴とする膀胱癌患者の予後判定方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
膀胱癌に侵食された臓器組織切除手術後の患者の予後の判定において、患者の切除組織あるいは、尿中に存在する細胞について、その細胞の中心体複製異常の有無の検出により、予後不良の可能性ありなしを判定することを特徴とする膀胱癌患者の予後判定方法。
IPC (5件):
G01N 33/53
, C12Q 1/04
, G01N 21/78
, G01N 33/48
, G01N 33/536
FI (5件):
G01N33/53 Y
, C12Q1/04
, G01N21/78 C
, G01N33/48 P
, G01N33/536 D
Fターム (20件):
2G045AA24
, 2G045AA25
, 2G045CB01
, 2G045CB02
, 2G045FA11
, 2G045FB03
, 2G045FB12
, 2G054AA08
, 2G054AB05
, 2G054CA23
, 2G054CE02
, 2G054EA03
, 2G054GA04
, 4B063QQ03
, 4B063QQ08
, 4B063QR48
, 4B063QR66
, 4B063QS33
, 4B063QS36
, 4B063QX02
引用特許:
引用文献:
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