特許
J-GLOBAL ID:200903003549500328

バッチ処理運用支援システムおよびその処理プログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯村 雅俊 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-243644
公開番号(公開出願番号):特開平11-085478
出願日: 1997年09月09日
公開日(公表日): 1999年03月30日
要約:
【要約】【課題】 随時運用や工程変更多発および複雑運用等の定例外の運用作業に関しては自動スケジュールツールが提供されておらず人的介入が多い。【解決手段】 RCL(運用チェックリスト)の作成にパソコン3等を用い、このRCL画面では、前回、前々回等、以前入力された情報を対応付けて表示する構成とし、リスト作成者の正誤判断を容易とする。また、配膳リストも同一装置(PC3)でRCLの情報と一元管理し、RCLに設定した情報を反映させて配膳リストを自動作成する構成とし、配膳リストへの記入ミスを回避する。さらに、ジョブ制御文も同一装置(PC3)で管理し、RCLで設定されて配膳リストに反映された情報でジョブ制御文を自動変更する構成とし、ジョブ制御文の修正ミスを回避する。また、修正したジョブ制御文をLAN等でホスト9側へ転送し、ジョブ制御文の修正作業をPC3上で容易に行なえる構成とする。
請求項(抜粋):
パーソナルコンピュータ等の情報処理装置により、ホストコンピュータでのジョブ制御文に基づくバッチ処理の運用に用いる資料の作成を支援するバッチ処理運用支援システムであって、運用する上記バッチ処理の各運用作業指示項目を一覧で示す運用チェックリストを画面表示する手段と、上記画面表示した運用チェックリストの上記各運用作業指示項目に、作成者から対話形式で入力された情報を設定する手段と、上記画面表示した運用チェックリストにおいて少なくとも前回の作成時に入力された各運用作業指示項目の情報を参照情報として表示する手段とを有し、上記運用チェックリストを、対話形式でかつ上記参照情報を参照させながら上記作成者に作成させることを特徴とするバッチ処理運用支援システム。
IPC (2件):
G06F 9/06 410 ,  G06F 1/00 370
FI (2件):
G06F 9/06 410 B ,  G06F 1/00 370 C
引用特許:
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る