特許
J-GLOBAL ID:200903003578536161

エラスチン分解ペプチド並びにエラスチン及びその酵素分解ペプチドの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 廣瀬 孝美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-218948
公開番号(公開出願番号):特開2008-074846
出願日: 2007年08月24日
公開日(公表日): 2008年04月03日
要約:
【課題】 豚大動脈血管を原料として得られるエラスチンの酵素分解ペプチド並びに豚大動脈血管由来エラスチン及びその酵素分解ペプチドの製造方法を提供する。【解決手段】 本発明のエラスチン酵素分解ペプチドは豚大動脈血管に由来するものであり、そのアミノ酸組成をヒトエラスチンに近いものとすることができる。更に豚大動脈血管は原料として豊富に存在し、しかも従来は廃棄されていたものであるので、コスト的に有利である。また、本発明のエラスチン及びその酵素分解ペプチドの製造方法は、豚大動脈血管からエラスチン及びその酵素分解ペプチドを効率的に製造する方法である。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
豚大動脈血管由来エラスチンの酵素分解物であるエラスチン分解ペプチド。
IPC (7件):
C07K 14/78 ,  A61K 8/64 ,  A61Q 19/00 ,  A61K 38/00 ,  A61P 17/00 ,  C07K 1/12 ,  C12P 21/06
FI (7件):
C07K14/78 ,  A61K8/64 ,  A61Q19/00 ,  A61K37/02 ,  A61P17/00 ,  C07K1/12 ,  C12P21/06
Fターム (40件):
4B064AG01 ,  4B064BA10 ,  4B064BA11 ,  4B064CA21 ,  4B064CB05 ,  4B064CD21 ,  4B064DA01 ,  4B064DA10 ,  4C083AC102 ,  4C083AC122 ,  4C083AC482 ,  4C083AC852 ,  4C083AD332 ,  4C083AD411 ,  4C083AD412 ,  4C083CC02 ,  4C083CC04 ,  4C083EE12 ,  4C083FF01 ,  4C084AA02 ,  4C084AA06 ,  4C084AA07 ,  4C084BA44 ,  4C084CA25 ,  4C084MA52 ,  4C084MA63 ,  4C084ZA89 ,  4H045AA10 ,  4H045AA20 ,  4H045AA30 ,  4H045BA15 ,  4H045BA16 ,  4H045BA17 ,  4H045BA18 ,  4H045EA20 ,  4H045EA34 ,  4H045EA60 ,  4H045FA16 ,  4H045FA70 ,  4H045GA01
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 皮膚外用剤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-254431   出願人:株式会社ノエビア
  • 経口用皮膚老化予防・改善剤。
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-337583   出願人:株式会社ジェーシーコミュニティ
審査官引用 (3件)
引用文献:
審査官引用 (3件)

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