特許
J-GLOBAL ID:200903003600071976

自動販売機用扉体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-306566
公開番号(公開出願番号):特開2005-078273
出願日: 2003年08月29日
公開日(公表日): 2005年03月24日
要約:
【課題】自動販売機の消費電力を低減すること。【解決手段】断熱材によって予め板状に構成し、商品搬出口72に対応する部位に搬出用開口73aを設けた扉本体73と、金属製の板状部材によって成形し、かつ搬出用開口73aに対応する切欠77aを有して成り、搬出用開口73aの周囲を覆うとともに、扉本体73の上方部背面を露出させる態様で扉本体73の下方部背面に配設した下部背面板金体77と、金属製の板状部材によって成形し、かつ搬出用開口73aに対応する切欠75aを有して成り、搬出用開口73aの周囲を覆う態様で扉本体73の前面に配設した下部前面板金体75と、下部前面板金体75に補強部材を介在させた状態で扉本体73に配設し、商品搬出口72の下方側縁部から下部前面板金体75の前方に突出する防盗部品80とを備えて自動販売機の内扉70を構成している。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
外箱の内部に断熱構造の商品収容庫を設けた自動販売機に適用され、該商品収容庫の前面開口を覆う態様で配設される一方、前記商品収容庫から払い出された商品を通過させるための商品搬出口を有した自動販売機用扉体において、 断熱材によって予め板状に構成し、かつ前記商品搬出口に対応する部位に搬出用開口を設けた扉本体と、 金属製の板状部材によって成形し、かつ前記搬出用開口に対応する切欠を有して成り、該搬出用開口の周囲を覆うとともに、前記扉本体の上方部背面を露出させる態様で前記扉本体の下方部背面に配設した下部背面板金体と、 金属製の板状部材によって成形し、かつ前記搬出用開口に対応する切欠を有して成り、該搬出用開口の周囲を覆う態様で前記扉本体の前面に配設した前面板金体と、 前記前面板金体に補強部材を介在させた状態で前記扉本体に配設し、前記商品搬出口の下方側縁部から前記前面板金体の前方に突出する防盗部品と を備えたことを特徴とする自動販売機用扉体。
IPC (1件):
G07F9/10
FI (2件):
G07F9/10 B ,  G07F9/10 101C
Fターム (4件):
3E044AA01 ,  3E044FB03 ,  3E044FB13 ,  3E044FB17
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 自動販売機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-008955   出願人:サンデン株式会社
  • 自動販売機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-066506   出願人:富士電機株式会社
  • 自動販売機の断熱仕切板
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-372840   出願人:松下冷機株式会社
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審査官引用 (4件)
  • 自動販売機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-066506   出願人:富士電機株式会社
  • 自動販売機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-008955   出願人:サンデン株式会社
  • 自動販売機の断熱仕切板
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-372840   出願人:松下冷機株式会社
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