特許
J-GLOBAL ID:200903003637980712

成形金型

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-126607
公開番号(公開出願番号):特開2002-321222
出願日: 2001年04月24日
公開日(公表日): 2002年11月05日
要約:
【要約】【課題】 型締め時の金型の位置合わせを嵌合部同士の嵌合により行うと共に、この位置合わせを長期に亘って安定して継続することができる成形金型を提供する。【解決手段】 一対のチェイス1の合わせ面3同士を各チェイス1に形成された嵌合部同士を嵌合させることにより位置合わせして重ね合わせることによってチェイス1間に成形材料が注入される成形空間が形成される成形金型に関する。一対のベース30を少なくとも一方が他方に対して近接離間自在に移動可能となるように対向させて形成する。各ベース30の対向し合う取着面35にそれぞれチェイス1を取着すると共に少なくとも一方のチェイス1はベース30に対してベース30の移動方向と直交する方向に移動自在となるように遊着する。
請求項(抜粋):
一対のチェイスの合わせ面同士を各チェイスに形成された嵌合部同士を嵌合させることにより位置合わせして重ね合わせることによってチェイス間に成形材料が注入される成形空間が形成される成形金型において、一対のベースを少なくとも一方が他方に対して近接離間自在に移動可能となるように対向させて形成し、各ベースの対向し合う取着面にそれぞれチェイスを取着すると共に少なくとも一方のチェイスはベースに対してベースの移動方向と直交する方向に移動自在となるように遊着して成ることを特徴とする成形金型。
Fターム (9件):
4F202CA30 ,  4F202CB01 ,  4F202CC10 ,  4F202CD30 ,  4F202CK25 ,  4F202CK42 ,  4F202CK90 ,  4F202CL42 ,  4F202CL47
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 成形金型
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-273430   出願人:松下電工株式会社
  • 樹脂成形装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-162217   出願人:アピックヤマダ株式会社
  • 特開平1-204798
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