特許
J-GLOBAL ID:200903003643103820

表示装置及び電子機器並びに表示装置の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡邊 隆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-341375
公開番号(公開出願番号):特開2003-249375
出願日: 2002年11月25日
公開日(公表日): 2003年09月05日
要約:
【要約】【課題】 電極と陰極とがショートすることなく、しかも1つの発光層の中で発光量のばらつきが少ない表示装置を提供する。【解決手段】 第1、第2バンク層112a、112bが電極111の周縁部上まで延出されるとともに、第1バンク層112aが第2バンク層112bよりも電極111の中央側に更に延出されて第1バンク層に第1積層部112eが形成されて、バンク部112に開口部112gが設けられ、機能層110は正孔注入/輸送層110aと発光層110bとからなり、正孔注入/輸送層110aは、電極111上に形成された平坦部110a1と、第1バンク層の第1積層部112eに形成された周縁部110a2とからなることを特徴とする表示装置を採用する。
請求項(抜粋):
基板上に形成された複数の電極上の各々に機能層が形成されてなり、各前記機能層の間にバンク部が備えられてなる表示装置であり、前記バンク部は、前記基板側に位置する第1バンク層と、前記第1バンク層の上に形成された第2バンク層とから形成されてなり、前記第1バンク層は前記電極の一部に重なるように配置されてなり、前記機能層は、正孔注入/輸送層と、該正孔注入/輸送層に隣接して形成された発光層とを有してなり、前記正孔注入/輸送層は、前記電極の上に形成された平坦部と、前記第1バンク層の上であって前記第2バンク層と接するように形成された周縁部とを備えてなることを特徴とする表示装置。
IPC (4件):
H05B 33/22 ,  H05B 33/10 ,  H05B 33/12 ,  H05B 33/14
FI (5件):
H05B 33/22 Z ,  H05B 33/22 D ,  H05B 33/10 ,  H05B 33/12 B ,  H05B 33/14 A
Fターム (8件):
3K007AB17 ,  3K007AB18 ,  3K007BA06 ,  3K007DB03 ,  3K007EA00 ,  3K007EB00 ,  3K007EC00 ,  3K007FA01
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

前のページに戻る