特許
J-GLOBAL ID:200903003691505124

金属板の圧延用ロールの探傷方法、装置、及び、これを用いた金属板の圧延操業方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高矢 諭 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-047375
公開番号(公開出願番号):特開2002-250718
出願日: 2001年02月22日
公開日(公表日): 2002年09月06日
要約:
【要約】【課題】 欠陥の見逃しによるロール割損事故を防止する。【解決手段】 金属板圧延用ロール研削後の探傷に際して、予め保存しておいた過去の研削後の探傷結果と、今回の研削後の探傷結果とを比較し、欠陥の位置が所定範囲内に近接していることを以って、今回の研削後と過去の研削後に同一部位に欠陥があると判定し、その場合に、次回の圧延に該ロールを供するか否かを判断する。
請求項(抜粋):
金属板の圧延用ロールの全周面中、過去の研削後の探傷結果と、今回の研削後の探傷結果とを比較し、その位置が所定範囲内に近接していることを以って、今回の研削後に過去の研削後と同一部位に欠陥がある、と判定することを特徴とする、金属板の圧延用ロールの探傷方法。
IPC (3件):
G01N 29/10 501 ,  B21B 28/02 ,  B24B 5/37
FI (4件):
G01N 29/10 501 ,  B21B 28/02 Z ,  B21B 28/02 B ,  B24B 5/37
Fターム (9件):
2G047AA07 ,  2G047AB01 ,  2G047BA03 ,  2G047BC03 ,  2G047BC09 ,  2G047EA10 ,  2G047EA11 ,  2G047GG28 ,  3C043AC13
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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