特許
J-GLOBAL ID:200903003702639926

バス通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津軽 進
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-511894
公開番号(公開出願番号):特表2001-502155
出願日: 1998年07月16日
公開日(公表日): 2001年02月13日
要約:
【要約】USBシステムにおいて、通信ラインの電位のプルアップがバスステーションの存在を検出するために使用される。本発明によると、スイッチング素子がバスステーションの初期化プログラムの完了後にのみプルアップの開始に使用される。この結果、初期化プログラムの完了まで保証される。
請求項(抜粋):
マスタステーションと、スレーブステーションと、これらマスタステーシ ョン及びスレーブステーションを結合する導電通信ラインとを有し、当該ス レーブステーションがスイッチオフされる場合に得られるレベルから離れる 方向に前記通信ラインの電位を導く導入回路を有し、当該スレーブステーシ ョンはスイッチオンされると前記導入を開始し、前記マスタステーションが 前記スレーブステーションの準備完了を検出するために前記導入を検出する 検出器を有し、当該マスタステーションは、前記準備完了を検出した場合前 記スレーブステーションとの通信用に主導権を獲得するバス通信システムに おいて、 前記スレーブステーションがスイッチオンに従い初期化プログラムの実行 完了後にのみの前記導入の開始用に配置されたことを特徴とするバス通信シ ステム。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • データ処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-103145   出願人:ブラザー工業株式会社
  • マルチプロセッサ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-112722   出願人:富士通株式会社

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