特許
J-GLOBAL ID:200903003716656980

バックライトおよびこれを用いた液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-297639
公開番号(公開出願番号):特開平8-152528
出願日: 1994年11月30日
公開日(公表日): 1996年06月11日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】L字形に屈曲されたランプを導光板の隣接する2辺に沿って配置し、このランプを反射体で覆う場合、反射体および全体が大形化しないようにしたバックライトおよび液晶表示装置を提供する。【構成】四角い形状を有する導光板2の隣接する長辺および短辺に対向して、長さの異なる直線部31、32を有したL字形ランプ3を設け、このL字形ランプ3を覆ってこのランプから放出された光を導光板に向かわせるL字形の反射体4とを備えたバックライト1において、反射体の深さは、長辺側反射体41の深さよりも短辺側反射体42の深さを大きくする。【効果】長辺側反射体の深さよりも短辺側反射体の深さを大きくした、曲げ角度にばらつきのあるL字形ランプを収容しても、短辺側反射体で上記ばらつきにもとづく変位部分を吸収する。
請求項(抜粋):
長辺および短辺を有する四角形をなした透光性の導光板と、この導光板の隣接する長辺および短辺の端面に対向して設けられ、互いに長さの異なる直線部を有したL字形ランプと、このL字形ランプを覆い、このランプから放出された光を反射して上記導光板に向かわせる、全体がL字形をなした反射体と、を備えたバックライトにおいて、上記反射体の深さは、長辺側反射体の深さよりも短辺側反射体の深さを大きくしたことを特徴とするバックライト。
IPC (3件):
G02B 6/00 331 ,  F21V 8/00 ,  G02F 1/1335 530
引用特許:
出願人引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る