特許
J-GLOBAL ID:200903003725518514

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-234959
公開番号(公開出願番号):特開2001-058022
出願日: 1999年08月23日
公開日(公表日): 2001年03月06日
要約:
【要約】【課題】 制御基板の容量アップを図り、より多岐にわたる演出を可能とする。【解決手段】 メインCPU71を搭載したメイン制御基板70と、メイン制御基板70と別体で構成されており、サブCPU81を搭載したサブ制御基板80と、遊技中の演出を行う演出用周辺機器(バックランプ33等)と、遊技に関する所定の動作に用いられる遊技用周辺機器(スイッチ類等)とを備え、遊技用周辺機器とメイン制御基板70、演出用周辺機器とサブ制御基板80、及びメイン制御基板70とサブ制御基板80がそれぞれ電気的に接続されている。メイン制御基板70は、遊技用周辺機器のエラーの発生又は解除に関する情報を含む演出用周辺機器の出力に関する情報を一方向でサブ制御基板80に送信する。サブ制御基板80は、この情報に基づいて演出用周辺機器の出力を制御し、遊技用周辺機器のエラー発生時はそれに対応するように演出用周辺機器の出力を制御する。
請求項(抜粋):
メインCPUを搭載したメイン制御基板と、前記メイン制御基板と別体で構成されており、サブCPUを搭載したサブ制御基板と、遊技中の演出を行う演出用周辺機器と、前記演出用周辺機器以外の周辺機器であって、遊技に関する所定の動作に用いられる遊技用周辺機器とを備え、前記遊技用周辺機器と前記メイン制御基板、前記演出用周辺機器と前記サブ制御基板、及び前記メイン制御基板と前記サブ制御基板がそれぞれ電気的に接続されており、前記メイン制御基板は、入力用の前記遊技用周辺機器からの入力を検知する遊技用周辺機器入力検知手段と、出力用の前記遊技用周辺機器の出力を制御する遊技用周辺機器出力制御手段と、特定の前記遊技用周辺機器にエラーが発生したこと、又はその遊技用周辺機器のエラーが解除されたことを検出するエラー検出手段と、前記エラー検出手段が前記遊技用周辺機器のエラーの発生又はそのエラーの解除を検出したときのエラーに関する情報を含む情報であって前記演出用周辺機器の出力に関する情報を、一方向で前記サブ制御基板に送信する出力情報送信手段とを備え、前記サブ制御基板は、前記メイン制御基板から送信されてきた出力に関する情報を受信する出力情報受信手段と、前記出力情報受信手段で受信した情報に基づいて、前記演出用周辺機器の出力を制御する演出用周辺機器出力制御手段とを備えることを特徴とするスロットマシン。
引用特許:
出願人引用 (12件)
  • 図柄組合せ遊戯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-186965   出願人:株式会社セガ・エンタープライゼス
  • パチンコ機の表示ユニットとその書き換え方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-028631   出願人:株式会社エイ・アイシー・テクノロジー
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-243859   出願人:株式会社三共
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審査官引用 (12件)
  • 図柄組合せ遊戯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-186965   出願人:株式会社セガ・エンタープライゼス
  • パチンコ機の表示ユニットとその書き換え方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-028631   出願人:株式会社エイ・アイシー・テクノロジー
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-243859   出願人:株式会社三共
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