特許
J-GLOBAL ID:200903003726188933
貯湯式給湯装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢作 和行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-373145
公開番号(公開出願番号):特開2005-134077
出願日: 2003年10月31日
公開日(公表日): 2005年05月26日
要約:
【課題】 太陽熱を利用した給湯装置とヒートポンプサイクルからなる給湯装置とを併設させることで省エネ・低維持費が図れる貯湯式給湯装置を実現する。【解決手段】 太陽熱集熱器12と、給水配管13に接続され太陽熱集熱器12で熱せられた給湯水を蓄える第1貯湯タンク11と、給湯水を蓄える第2貯湯タンク21と、ヒートポンプサイクルからなり第2貯湯タンク21内の給湯水を循環させて沸き上げ運転するヒートポンプユニット22と、第1貯湯タンク11および第2貯湯タンク21の導出管16、26に接続され、第1貯湯タンク11に蓄えられた給湯水の湯温に基づいて、第1貯湯タンク11より出湯する給湯水および第2貯湯タンク21より出湯する給湯水の少なくとも一方の給湯水を出湯する給湯水切換装置30とを有する。これにより、省エネ・低維持費が図れる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
太陽熱集熱器(12)と、
給湯用の水道水を給水する給水手段(13)に接続され、前記太陽熱集熱器(12)で熱せられた給湯水を蓄える第1貯湯タンク(11)と、
前記第1貯湯タンク(11)と並列に設置され、給湯水を蓄える第2貯湯タンク(21)と、
ヒートポンプサイクルからなり前記第2貯湯タンク(21)内の給湯水を循環させて沸き上げ運転する熱源装置(22)と、
前記第1貯湯タンク(11)および前記第2貯湯タンク(21)の給湯水出湯回路(16、26)に接続され、前記第1貯湯タンク(11)に蓄えられた給湯水の湯温に基づいて、前記第1貯湯タンク(11)より出湯する給湯水および前記第2貯湯タンク(21)より出湯する給湯水の少なくとも一方の給湯水を出湯する給湯水切換装置(30)とを有することを特徴とする貯湯式給湯装置。
IPC (1件):
FI (2件):
F24H1/00 621H
, F24H1/00 611S
引用特許:
出願人引用 (1件)
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太陽熱利用装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-089461
出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (2件)
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給湯システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-169026
出願人:東芝機器株式会社
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貯湯槽及び給湯システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-122550
出願人:積水化学工業株式会社
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